今日は朝からジリジリ暑い陽が出ていましたが、お昼以降からは雲が多くなり、室内では冷房をつけていると少し涼しく感じました。
洗濯物は時折吹く強い風のおかげですっかり乾いていました👕
ここ数日、最高気温は30℃を超えています。現場で働くスタッフも水分補給や塩タブレットなどで対策をしておりますが、それでも辛く感じる日々だと思います。
今朝、現場で働いている方が救急車で運ばれたというニュースを目にしました😨エアコンの効いた室内でお仕事されている方も水分補給を忘れてしまい、熱中症になってしまう事があるようなので、皆さん意識して水分・塩分を摂るようにしていきましょうね💦
歯ブラシって人によって使い方は様々ですよね。投稿者はあまり毛先がバサバサになる事がなく、替え時をいつも悩んでしまいますが、主人は力強く磨いているのか、歯ブラシがバサバサになっているのをよく見かけます🤔
よくわからない歯ブラシ交換のタイミングですが、一生使っていくものなので今後のためにも調べてみました🔍
歯ブラシの寿命
歯ブラシの交換のタイミングをきちんと決めている人もいれば、なんとなく毛先が広がってきたら交換する人もいますよね。
実は歯ブラシは使い始めてから約1か月で交換することが推奨されているそうです。1か月経過すると、歯ブラシの毛先のコシがなくなり、しっかり磨いても汚れが落としきれなくなってしまうためです。
意外と短く感じますが、一般的にはどれくらいの頻度で交換しているのかも気になりますよね。
歯ブラシの交換時期について、全国の男女100人に行ったアンケート調査(ミュゼホワイトニング実施)の結果によると、1~2か月で交換する人が42人と最も多く、次いで2~3か月が26人、1か月以内が22人でした。3~4か月で交換する人は6人と少数でした。
1か月で交換する理由としては「そのくらいで歯ブラシが開いてくるから」「1か月で交換した方がいいと聞いたから」などがあるとの事です。
2~3か月で交換する理由には、「推奨期間は1か月と聞いているが、まだ使える気がして先延ばししてしまう」などがありました。劣化具合を見て判断しているものの、状態が進むまでしばらく待つ人も多いみたいですね🤔
確かに、1か月ではそれほど劣化していないような気もします。ですが、同じ歯ブラシを使い続けることには、毛先の劣化以外にもデメリットがあります。
きちんと歯ブラシを洗って乾燥させていても、ブラシの根元には菌が繁殖しているとの事😱1か月以上歯ブラシを使い続けていると、歯ブラシについた細菌が口内で増殖し、口臭につながることもあるそうです😵
目には見えない細菌が増殖しているかもしれないと思うと怖いですね。また、使い続けて弾力性がなくなった歯ブラシを使用することでブラッシングの圧が強くなってしまい、歯茎や歯を傷つけてしまうリスクもあるのだとか。
磨き残しが多くなるだけでなく、口臭の原因になったり、歯茎を傷つけたりすることにもつながるのですね! 新しく見えても、1か月で交換した方がよさそうですね💡
歯ブラシを長持ちさせるコツ
では歯ブラシは1か月で交換さえしておけば大丈夫なのでしょうか🤔
実は磨き方や保管方法によっては、1か月経過する前に歯ブラシが傷んでしまうこともあるようです。
歯ブラシの寿命をできるだけ長くするためには、次のようなポイントに気を付けましょう。
- ブラッシングの圧が強くなり過ぎないよう、小刻みに動かしながら磨く
- 使用後は、指でしっかり毛先部分を洗い流す
- 水気を取り除いて、風通しの良い場所で保管する
- 保管時はヘッド部分を上向きにする
1か月未満でも、歯ブラシの背中側から見て、毛先がはみ出しているものは交換した方がいいとの事です。
はみ出していなくても、1か月たったらやはり交換するタイミングです⚠
毎日使う歯ブラシを丁寧に扱いつつ、状態もチェックして口腔ケアを万全にしておきたいですね🦷✨