今日の東京都江戸川区は朝から晴れ間が見えたり曇り空になったりと安定しないお天気ですね☁夕方からは雨が降る予報となっていて、朝から干した洗濯物はなんとか乾きましたが、ジメっと湿度の高い日になりましたね💦
今日から数日間、安定しないお天気が続くようなので体調を崩さぬよう気を付けましょう。
暑さはまだまだ残っていますが、先の天気予報を見ると徐々に過ごしやすい気温へと変わっていくのが分かります。
秋と言えば「○○の秋」とよく耳にしますよね💡当たり前のように言っていましたが、春・夏・冬にもたくさんの魅力的な事があるのになぜなのか気になりました🤔?理由は簡単で「気候がちょうどいいから」だそうです。夏は暑すぎてなかなか集中しづらく勉強・運動するのは大変、冬は寒すぎて頭や体が動かない。その点、秋は気候や気温がちょうど良く、勉強するにも読書・運動をするにももってこいの季節だからなのだそうです。ちなみに気温は22℃前後が集中力・生産性の上がる気温で、パフォーマンスが向上するという研究結果も出ています。
では春も秋と同じく気候・気温がちょうどいいですが、一説によると春は新学期など新年度が始まる時期で新しい環境に慣れることに忙しいため、あまり余裕がないなどの理由で「〇〇の春」とはあまり言わないそうです。
ちょうど良い気候が何かを始めるのに適していて、バタバタもせずに落ち着けるからという事で「○○の秋」とよく言われているのですね💡
この秋、どう過ごす?
読書の秋
【読書の秋】とは秋の過ごしやすさを伝える意味で使われているようです。
暑くて過ごしにくい夏にくらべて活動しやすい秋は、やる気も起こりやすく、集中力も持続しやすいとの事。
また、秋は夜が長く一人静かに過ごせる時間も増えます。静かで過ごしやすい時間が増えれば、読書もはかどることでしょう。つまり、【読書の秋】は秋の過ごしやすさや夜の長さを表す言葉でもあり、読書は「夏の暑さが過ぎて、過ごしやすい季節が来たときに取り組みやすいもの」の代表格という事みたいです💡
やる気も起き、集中力も高まるという事はお勉強にも向いていそうなので何か新しい事を始めるのにも良い季節になりそうですね✨
食欲の秋
【食欲の秋】は先程お話した通り、海の幸が豊富で栗やさつまいも、梨、ぶどう、主食となるお米や秋刀魚、多くの食材が旬を迎え、秋はいつもより食欲をかき立てる食材が充実しているという考えから【食欲の秋】と呼ばれるようになったそうです🍚
加えて、日照時間が短くなると、心身の安定につながる脳内の「セロトニン」というホルモンが少なくなります。
「セロトニン」は糖質やたんぱく質を摂取する事によって分泌が増えます。そこで、食欲を増して「セロトニン」を増やし、体を安定させるために食欲が増してしまうという説もあるようです🤔
心身を安定させるためにも秋の食材を摂取するのは良い事ですが、かといって食べすぎも注意ですね🙅
スポーツの秋
もちろん、暑くもなく寒くもなくスポーツのしやすい気温が関係してはいますが「スポーツの日」があるという事も関係しているようです。元々あった「体育の日」は10月10日でしたが2020年から「スポーツの日」に変わり、10月の第2月曜日なりました。
元の「体育の日」は1964年(昭和39年)の東京オリンピックの開会式が行われた日が10月10日だったため、東京オリンピックの開催を記念して、もっとスポーツに親しもうという趣旨で制定されたそうです。
また、『スポーツの日』を基準に、運動会を秋に開催する学校も少なくないようです🏃
全国各地ではジョギング大会や各種スポーツ教室、国内外のトップアスリートによる講演や参加型の競技など、さまざまなスポーツイベントが行われる事もあるので【スポーツの秋】と呼ばれるようになったのかもしれないですね😊
今回はよく耳にする3つの秋について調べてみました🔍皆さんはどう過ごすのでしょう😊?
投稿者は最近、過去に読んだことのある小説の映画を観て、また読み返したくなり、電子書籍を初めて購入しました。電子書籍が出てくる前は女子力の低い投稿者は文庫本をコートのポケットに入れていたので、表紙の角がボロボロになっていましたが、電子書籍はそんな心配もない上に、分からない言葉や読めない漢字は長押しすると意味が出てくるし、電子書籍上でマーカーもひく事も出来ます。
紙を触る感触ももちろん好きですが、電子書籍には多くの機能があり驚きました😳この秋は電子書籍を頼りに何冊か本を読んでみようと思います📕