ジューンブライドの由来👰

今日の東京都江戸川区は朝から雲に覆われております☁午後から晴れると予報があったのですが、なかなか太陽は出てこず、お洗濯物はなんだかしっかり乾いていないような気がします😖💦気温としては昨日に比べ涼しく過ごしやすいお天気となっていますね🍀

 

投稿者の知人や友人にもこの時期に結婚式を挙げたという夫婦は多いです。「ジューンブライド」なんて一度は皆さんも耳にしたことありますよね?何でわざわざ梅雨入りして雨の多いこの時期に結婚式をするのだろう🤔気になったので調べてみる事にしました🔍

 

ジューンブライドの由来

 

「6月の花嫁」、「6月の結婚」を意味する「ジューンブライド」は、ヨーロッパが起源で、大きく3つの説があるそうです。

一番有力なのは、ローマ神話の主神であるユピテルの妻である「女神ユノ」に由来するという説です。ユノは、結婚や出産、育児の象徴とされていて、女性や子ども、家庭の守護神と呼ばれているそう。ローマ神話では、1月~6月までそれぞれの月を守る神がいるそうで、6月を守っているのがユノなんだとか。6月は英語で「June」、ユノはアルファベットで「Juno」と書き、ユノが6月の英語名に由来するといわれています。かなり説得力のある説ですね。

もう一つの説は、かつてのヨーロッパでは3~5月は農繁期で、この3か月間は結婚をすることが禁止されていたそうです。そのため、結婚を待ちわびた多くのカップルが、こぞって6月に結婚したそう。このことが、「ジューンブライド」に関係するのではないかともいわれています。

最後の説は、ヨーロッパの気候に関係するものです。日本の6月は梅雨の時期で降水量が多い時期ですが、ヨーロッパでは1年間で最も雨が少なく、天気のよい日が多いのだそう。天気にも恵まれ、多くの人が参列して祝福してもらえる機会が増えることから、6月に結婚するのがよいという説が生まれたそうです。

 

個人的にバレンタインデー=チョコレートのように、梅雨の多い時期に結婚式を挙げる人が増えるよう、企業の戦略なのかもとちょっぴり疑っていた投稿者ですが、きちんとした説があることを知って嬉しくなりました✨これから結婚式を控えている方はその日だけ晴れる事を願っています。少しくらい雨が降っても逆にそれが良い思い出になる事もありますよね☔✨

 


 

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