虹の日🌈

今日の東京都江戸川区は午前中はまだ雨が降っていませんでしたが、お昼過ぎからザーっと雨が降ってきました。涼しかったので愛犬のお散歩へ行っていましたが、しっかり降られてしまい、びしょ濡れで帰ってきました🐕☔

 

今日7月16日は「なな(7)いろ(16)」(七色)と読む語呂合わせと、梅雨明けのこの時期に空に大きな虹が出ることが多いことから《虹の日》と制定されています。

「人と人、人と自然、世代と世代が七色の虹のように結びつく日」としているようです。また「先輩世代が後輩世代をサポートする日」との意味合いもあるとの事。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。この日を中心として、音楽ライブなどのイベントが実施されています。
そんな虹の日の今日は虹について調べてみる事にしました🔍人生で何度か見た事のある虹ですが、どのような原理でできているのかちゃんと理解できていなかったので深堀してみたいと思います。

 

虹ができるわけ

 

水滴が太陽の光を分ける

虹がどんなときに見えるか思い出してみましょう。虹は雨が上がったすぐ後に目にすることが多いですよね。雨はまだ近くで降っていて、空気中に水滴がたくさん浮かんでいます。そこに太陽の光があたり、光が水滴によって色分かれしてカラフルに見える現象が虹と呼ばれています。
太陽の光は、まぶしい白い光として認識されますが、実はたくさんの色の光が混ざっているので、それぞれの色の光は、水滴に出入りするときに屈折(光が折れ曲がること)や反射をして私たちの目に届きますが、光の色によって屈折する角度が異なるために、多数の色に分かれて、紫色から赤色までの虹として見えるのです。

虹の見え方

このように虹は、太陽の光が水滴によって分けられて見える現象なので、雨の前後によく見られるのです。また、太陽と反対の方向に見られます。
虹が雨の粒と関係があることは古くからわかっていたようで、英語で虹を表す「rainbow」は、「rain(雨)」と「bow(弓)」からきています。半円や弓のように見える虹の内側から外側に紫色から赤色の光が並んで見えます。
また、空気中の水滴が多いときは虹の色はあざやかになり、水滴が小さいときは色がはっきりしなくなります。

虹は何色?

虹の色はいくつでしょうか。よく「七色の虹」といわれるので、7色に決まっていると思うかもしれません。しかし、先ほども述べたように、太陽の光はたくさんの色の光が混じったものであり、色の数が決まっているわけではありません。
日本では虹の色を「赤橙黄緑青藍紫」の7色と覚えている人が多いようですが、虹の色をいくつとみなすかは、時代や国・地域によって異なります。日本で虹を7色とするのは、太陽の光をプリズムで分ける研究をしたニュートンが7色と記述したことが影響しているといわれます。
実際に空に見える虹は、3色から5色に見えるのが普通で、7色を見分けることはかなり難しいことなんだそうです。

虹は半円型?

地上から見える虹は、大きいときはかまぼこの断面のような半円形ですが、元は円形をしています。しかし地面があるので、私たちは上の部分だけを見ていることになります。
高いタワーや山から見下ろしたり、飛行機などに乗ったりして見える虹は、かなり下の方まで丸く見ることができます。

珍しい月光

虹は太陽の光でできるものだけではありません。月虹といって、満月前後の明るい月の光によってできるものもあります。通常の虹に比べてうすく、色はほとんどわかりません。月虹はたいへん珍しく、ハワイでは「月虹を見ると幸せになる」という言い伝えがあるそうです。

 

いかがでしょうか。虹を見る機会ってあまりないので見れただけでも幸せな気持ちになりますよね🌈夏にホースで水を撒いたときにできる虹もまたいい思い出になります😊お子様の夏休みの自由研究の題材としてもピッタリですね🎵

 


 

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