流星群のメカニズム🌠

今日の東京都江戸川区は朝は雲も多く、少し涼しく感じましたね。それでも午前9時の時点ではすでに30℃まで上がり、最高気温は14時に33℃となりました。昨日よりは少し涼しい一日となりました。この後夜になると雲が増えるようですが今日は雨は降らなそうですね☁

 

昨日は水瓶座流星群がありました🌠夕方頃に局地的な豪雨があったので見えないかなと思っていましたが、投稿者の住む地域では0時頃には雲が減っていて流れ星を観測することができました。
今月12日には大きなペルセウス座流星群があります。夏休み中のお子さんと少し夜更かしをして一緒に観測してみてはいかがでしょうか🌟また、今日のブログでは流星群のメカニズムについて書いていこうと思います。もしよろしかったらお子様の自由研究にお役立てください。

 

流星群とは

 

毎年、決まった時期に、同じ方向から流れてくるように見えるたくさんの流れ星のことを流星群と言います。

地球が太陽の周りを回っている道(公転軌道)と、流れ星のもとをまき散らしていくほうき星(彗星)の通り道が交わる時に、たくさんの流れ星を見ることができます。

流れ星って本当に星が流れているの?

輝いているように見えますが、流れ星はふだん見ている「星」ではなく、ほうき星が残したチリがもとになっています。

ほうき星は、たくさんのチリを出しながら宇宙の中を動いていき、その通り道にチリの集まりができます。地球がそれらのチリの中を通る時に、チリが大気と衝突すると、大気などが高温になって光を放ちます(プラズマ発光)

私たちが流れ星と見ているのは、このチリによる発光なのです。チリの大きさは、直径わずか1mmから大きくても数cm。とっても小さいのに、きらきら輝いて見えるんですね。

流れ星の長さの違い

流星には、長く尾を引いて光る星と、短く一瞬で消える星があります。これは、等間隔に並んでいる木であっても、遠くになるにつれて間隔が狭くなっ て見えるのと同じ理屈です。群流星の場合は、放射点の中心近くの流れ星は短く、離れた所を流れる星は長く見えます。放射点から近すぎると、流れ星 は点が一瞬だけ光るように見えます。

観測に必要な物

肉眼で十分に観察する事ができます。望遠鏡や双眼鏡などの特別な道具は必要ありません。

ただし、あると便利なのは、星座早見盤。流れ星を観察する合間に、星座や星を調べることで学びや発見も広がりますし、自由研究の深みも増します。投稿者は「Sky Tonight」という無料のアプリを使用しているのですが、スマートフォンを空にかざすと今そこに見えている星座を教えてくれるようなアプリにあります。傾けたり、位置を変える事で色々な星座を見つける事が出来楽しいですよ🎵

また、上を見上げたままの姿勢で長時間も空を見続けるのが大変な場合は、安全な場所を確保して、寝転んで観察できる環境を整えるのもよいでしょう。

深夜の暗い場所で観察することになるので、くれぐれも安全の確保と、他人の迷惑にならない場所を選ぶようにしましょう。

 

いかがでしょうか。「流星群」がどんなものなのか分かりましたでしょうか。普段見る事の出来ない流れ星をたくさん見ることの出来るチャンスです🌟天気次第ではありますが、当日は投稿者も流れ星を観測しようと思います。曇っていて見る事が出来ない、夜中に外に出る事が出来ないという方はYouTubeなどでLive配信もされているので良かったら見てみて下さいね。実際に見れた時程の感動はありませんが、星空自体がとても綺麗に観れたりするのでYouTubeでのLive配信を見るのも個人的にはオススメです🌠

 


 

弊社では、無料での診断・お見積もりをさせていただいております💡
公式LINE・公式InstagramYouTube動画もございます🤗
キャッシュレス決済もご利用可能になりました✨
#東京都 #江戸川区 #雨漏り #雨漏り補修 #雨漏り調査

期間限定で梅雨キャンペーンも実施しています❗❗
ぜひお気軽にお問い合わせください💁‍♂️💁‍♂️
お問い合わせはこちらから👈👈
公式Instagramはこちらから👈👈
公式LINEはこちらから👈👈
ページ上部へ