卵の保管方法🥚

今日の東京都江戸川区は雲の広がった一日となっていましたが、夕方には一雨降り、このまま明日の夕方まで降り続く予報となっております☔

 

きらさずに必ず冷蔵庫にある物と言えばたまごですよね。たまごを冷蔵庫にしまうとき、ふととがった方と丸い方のどちらを下にしたらいいのだろうと気になったので調べてみる事にしました🔍

 

とがった方を下にして保存した方が良い

結論としては、卵は尖った方を下にして保存するといいそうです。理由は以下になります。

  • 割れにくくするため
    卵は尖った方の殻が厚く強度があり、割れにくいから。
  • 黄身を保護するため
    卵は、丸い方に「気室」という空気の部屋があります。丸い方を上にして保存することで、気室がクッションとなり、黄身が殻に触れるのを防ぐことができます。逆に気室が下になると、卵黄が気室内の空気に触れ、細菌が入り込む可能性があるといわれています。

 

たまごはパックのまま奥へしまう

卵の内部は無菌状態で、白身が細菌等微生物を防御する酵素や成分を有して黄身を保護しています。しかし、殻に傷やヒビがあると、微生物の防御ができなくなり、食中毒の原因となるサルモネラ菌が発生する可能性があります。


そのため、卵はパックに入れたまま、冷蔵庫の奥の方に入れることが望ましいといわれています。冷蔵後のドアポケットに卵を入れると、冷蔵庫の扉の開け閉めによって温度が上りやすく、細菌の発生原因になる場合があります。

 

卵の賞味期限とは

卵の賞味期限は、安心して生食できる期限を表示しています。サルモネラ菌の増殖が起こらない期間は、卵の保存温度によって決まります。夏期(7~9月)が産卵後16日以内、春秋期(4~6月、10~11月)が産卵後25日以内、冬季(12~3月)が産卵後57日以内とされています。


実際は、卵のパック事業者と量販店・仕入れ業者の話し合いで決めており、パック後2週間(14日)程度を年間を通して賞味期限としている所が多いそうです。

 

たまごの栄養素やレシピについて調べる事はありましたが、保管方法に関しては初めて知りました💡
きちんと保存して、安全においしく食べましょう🥚

 


 

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