バスマット何使ってる?

今日の東京都江戸川区は朝から気持ちの良いお天気で青空が広がっています🌞気持ちの良いお天気で洗濯物はすぐに乾きますが、風がとても強く、ベッドシーツなどの大きい物は飛ばされてしまいました💦
明日、明後日とまた雨が降ってくるようなので外出される方は足元に十分ご注意ください⚠

 

最近、脱衣所のバスマットを新しく購入しました🎵脱衣所だけではなく、愛犬の水飲み場用にも購入しました。
投稿者の家では柔らかい珪藻土のバスマットを使用していますが、今日はそのバスマットについて書いていこうと思います。

 

珪藻土マットとは

 

まず、珪藻土マットとは、素材に「珪藻土」を使用したマットのことです。珪藻土は、珪藻という名のプランクトンが堆積して化石になった岩石を指します。これを混合した素材をマットと組み合わせています。つまり、珪藻土の吸水性といった特性をマットで使えるようにしたのが珪藻土マットです。

珪藻土マットの機能

珪藻土マットの特徴は、吸水力と速乾性です。なぜ吸水に優れているのかといえば、珪藻土を使用しているからです。珪藻土には、「多孔質」と呼ばれる微細な孔がたくさん空いており、そこから水分をよく吸収します。そのため、吸水性能の求められるバス用のマット商品が数多く販売さているのです。
また、珪藻土は吸水だけでなく、乾燥した場合は湿気を放出する調湿性能もあります。そのため、調湿目的の建材にも使われています。

珪藻土マットのメリット・デメリット

メリット

  • 吸水力が高いため、乾きやすく清潔さを保ちやすい
  • カビや嫌なニオイが発生しにくい
  • 独特の肌触りを実感できる
  • 使用後すぐに洗う必要がない

デメリット

  • 水分以外が付着すると、カビや異臭の原因になる
  • 寿命が約2年と短い
  • 使い続けていると吸水性能が落ちる

珪藻土は、お風呂上がりなどの足裏水分を吸収するのに適しています。ですが、足裏や空気中の菌・カビの付着や汚れなどに弱い側面があるのだとか。
それから、吸水力は汚れが溜まるなどして性能が落ちるため、一般的な商品では、珪藻土の表面をヤスリで削るなどの手入れが必要になります。

選ぶ時に押さえたいポイント

珪藻土マットは販売している会社の製品によってデザインや性能、サイズ、特殊加工の有無・国産・海外製など、さまざまな違いがあります。
デザインは、部屋や使う場所のインテリアに合わせたものを選びましょう。カラー選択ができる珪藻土マット商品がおすすめです💡
性能面は、基本的に「吸水力」と「速乾性」の2つです。しかし、製品によって吸水具合や乾燥速度が異なる場合もあるため、数値表記(時間や吸収量)などもあれば確認しておくと良さそうですね。
サイズは、使用箇所のサイズ感にあったものを基本的には選びます。その場所に収まることが条件です。もちろん、大きすぎなければ、後は自分の足のサイズによるため、基本的にはどのサイズでもOKです。
また、防ダニや防カビなど特殊加工の施されたものをできる限り選びます。ダニやカビは、水気の多い高温な場所で活発化するため、繁殖しにくい加工が施してあることが望ましいですが、選ぶ条件として絶対ではありません。

 

投稿者の家で今回購入したバスマットは珪藻土の入った柔らかいバスマットです。現在、珪藻土入りの柔らかいバスマットでも洗濯機で洗える物や自分でカットして使える物もあるので買い替えを検討されている方は良く調べてみて下さいね🎵

 


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