9月10日は給湯の日🛁

今日の東京都江戸川区は朝から気持ち良く晴れています🌞夏の空特有の大きく白い入道雲が絵ハガキのように綺麗です⛅

 

今日は給湯の日なんだそうです。日付は「きゅう(9)とう(10)」(給湯)と読む語呂合わせから。お風呂などのお湯を沸かす「給湯」は家庭で最もエネルギーを使います。この「給湯」を見直して、省エネ電気給湯機の「エコキュート」をより多くの人に知ってもらうことを目的として認定・登録されたようです。
そんな今日のブログは給湯について書いていこうと思います。給湯といえば投稿者がパッと思い浮かぶのはお風呂に関してです。そろそろ夜が涼しくなってきたのでお風呂に浸かる日が増えてきますよね。そこで疑問に思ったのは、お風呂ってお湯を溜め直した方が安いのか、追い炊きした方が安いのかです。それでは調べて行きましょう🔍

 

お風呂の「追い炊き」とは?

お風呂の追い焚きとは、湯船に張ったお湯を沸かし直して温める機能のことです。
湯船のお湯を追い焚きする場合と毎回張り替える場合とで比較すると、金銭面・衛生面でそれぞれメリットとデメリットがあります。
実際のデータを確認して、追い焚きとお湯の張り替えのどちらを選択したほうがいいのか、検討してみましょう。

 

お風呂のお湯、追い炊きする?毎回張り替える?

お風呂のお湯、入浴後はどうしていますか?
2日目は追い焚きして沸かし直して入るという人もいれば、毎回お湯を張り替える人もいるのではないでしょうか。
単身世帯であったり、2人世帯以上でも湯船に入る人が限られていたりする場合、1日ごとにお湯を捨てるのはもったいないような気がしますよね。

みんなはどうしてる?2日目のお風呂

お風呂のお湯をどうしているのか、よその家はどうなんだろう……と気になりますよね。インターネット上では、以下のように意見が分かれるようです。

お風呂のお湯の使い方

  • 毎回張り替える
  • 残り湯を洗濯や掃除に利用する
  • 追い炊きや足し湯をして2日目も使う

洗濯や掃除に利用すれば水道代の節約になります。また、追い焚きや足し湯で使えばガス代・水道代の節約になります。ただしぬるくなったお湯の温度が低くなるほど、再び適温までお湯を温めるためにガス代が多くかかります。

 

追い炊きはガス代・水道代は節約できそうだけれど衛生面は?

お風呂のお湯を使う場合、衛生面に気を付ける必要があります。お風呂のお湯の中の細菌数について、衛生微生物研究センターが調査した実験結果を紹介します。

2名で入浴した場合、入浴直後は入浴前と比べて細菌数が約3倍になります。ひと晩放置した2日目は、入浴直後の約1,000倍も細菌が増えます。また、入浴人数が増えれば増えるほど、細菌数は増加します。

抵抗力の弱い赤ちゃんやお年寄りなど、健康面で特に気を付けなければならない人は、毎回新しくお湯を張り替えたほうがよいといえます。

追い炊きをするのと張り替えるのどちらが安い?

パロマによると、水を追い焚きする場合と張り替える場合を比較すると、かかるガス代はほぼ同じようです。ただしぬるくなったお湯を追い焚きする場合は、水を追い焚きするよりもガスの使用量が少なく済むため、張り替える場合よりもガス代は安くなります。

また、追い焚きしてお湯の温度を上げる場合と、追い焚き付き給湯器を保温にしておく場合を比較しても、かかるガス代はあまり変わらないとの事です。

 

いかがでしょうか。お湯を張り替えるのと追い炊きするのとではそこまで金額に大きな差はありませんが、水道代の事も考えるとやはり追い炊きの方が節約にはなりそうですね💡
これから寒くなってくると毎日入りたいお風呂。衛生面や料金に気を付けながら賢く入りたいですね🛁

 


 

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