呼吸が浅いとどうなる?

今日の東京都江戸川区は朝からスッキリと気持ち良く晴れていてお洗濯物日和でしたね👕
朝晩の気温が下がってきたのでお散歩に半袖で行くととても後悔する季節になってきました(笑)

 

最近ふと気が付くと「あれ?今呼吸してた?」と分からなくなる程に呼吸が浅い瞬間があります🙁
呼吸が浅いと良くないって聞いた事があるのですが、具体的になぜ良くないのか分かっていなかったので調べてみる事にしました🔍

 

呼吸が浅いとどうなる?

自律神経のバランスが崩れる

呼吸が浅い状態では、身体に緊張をもたらす交感神経が優位になり、反対に身体を休ませる働きを持つ副交感神経が抑制されてしまいます。

このように自律神経のバランスが崩れると、睡眠障害や食欲不振、胃腸障害、血流の悪化、めまい、息切れ、動悸などの症状を併発するリスクもあるため注意が必要です。

代謝が落ちて疲れやすくなる

浅い呼吸は、体内において酸素と二酸化炭素を交換する効率の低下を招き、代謝(エネルギー産出)の低下をもたらします。
代謝の低下は、「疲れやすい」や「だるさ」のような症状としてあらわれます。

身体のこわばり・肩こり・首こりにつながる

呼吸が浅いと、「こわばり」「肩こり」「首こり」のような筋肉への大きなダメージが生じます。

これは、呼吸が浅くなると筋肉の細胞が酸素不足に陥ることが原因です。不足している酸素を補うために呼吸の数が増加し、結果として肩や首、背中周りの筋肉に負担がかかるため、「こわばり」「肩こり」「首こり」などにつながります。

脳で酸欠が起きて集中力が低下する

脳は、身体の中で最も多くの酸素を必要する臓器です。そのため、脳まで酸素が十分に行き届けられていない状態では、集中力が低下してしまい、仕事や勉強などの効率が低下するでしょう。

また、自律神経の中枢を担う脳が酸欠に陥ると、自律神経の不調にもつながり、健康な身体を維持できません。

病気につながる可能性もある

呼吸が浅い状態は、ここまで紹介したような身体の不調だけでなく、以下のような病気につながる可能性があります。

  • 呼吸器系疾患
  • 自律神経失調症
  • 肝機能の低下
  • 胃などの内臓・肋骨の下垂
  • 呼吸に関連する筋肉のこり
  • 背骨のゆがみ
  • 便秘

 

呼吸が浅い原因とは

呼吸が浅い原因は、主に以下の3つです。

  • ストレス
  • デスクワークと姿勢
  • 運動不足

ストレスの多い現代社会では、日常的なプレッシャーや不安が浅い呼吸の主要な原因となっています。ストレスにより交感神経が優位に働き、呼吸が浅くなってしまいます。

また、長時間のデスクワークやスマホの使用などによる姿勢の悪化も浅い呼吸の原因の1つです。胸郭が圧迫されるため、腹式呼吸が難しくなってしまいます。さらに、運動不足も呼吸筋を弱くし、浅い呼吸の原因となる可能性があります。

 

いかがでしょうか。呼吸が浅くなる原因に関しては耳が痛くなりますね💦デスクワークで姿勢も悪く、分かりやすく運動不足なので今後改善していけたらなと思います。明日のブログでは「深い呼吸のメリット」と「浅い呼吸の改善方法」について書こうと思います

 


 

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