今日の東京都江戸川区は昨日のお天気とは大きく変わりカラッとした気持ちの良いお天気となっております🌞
風邪はヒンヤリとしていますが、日差しは強いので洗濯物を干しただけで汗をかきました🥵いったいいつになったら半袖をしまって良いのでしょうか🤔
最近なんだか眠りが朝くて途中で起きてしまう事が多々あります。疲れている事が主な原因かと思っておりましたが、もしかしたらスマホやパソコンの電磁波が原因かも!?気になったので調べてみる事にしました🔍
電磁波の影響はここにもあった! 睡眠に与える影響と不眠との関係
過ごしやすい季節なのに睡眠が浅くて熟睡出来ない方が少なくないようです。一つの原因として、目覚まし代わりに枕元(頭の近く)に携帯電話やスマートフォンを置いている方が増えている事が影響していると考えられています。
今回は、携帯やスマホに代表される、『電磁波』の問題を取り上げていきます。
私たちの身の回りには、電磁波を発生するものがたくさんあります。電磁波が私たちの健康にどう影響するのか、不安に思っている人は多いでしょう。実際に、海外では「電磁波過敏症」という病気が認められています。私たちは、もっと電磁波の恐ろしさや対策について考えるべきなのではないでしょうか。特に、電磁波が睡眠に与える影響は大きいと言われています。
電磁波過敏症について
「電磁波過敏症」とは、アメリカの医学者であるウィリアム・レイ博士によって名づけられました。この病気は、電磁波が引き起こしたと考えられる症状の総称です。代表的な症状には、視力障害や鼻づまり、頭痛、めまい、呼吸困難などが挙げられます。
電磁波過敏症はなんの外傷もなく、患者本人の主観的な自覚症状によるものがほとんどです。そのため、病態の把握や検証作業が限られた範囲でしか評価されていないのが現状なのです。電磁波過敏症の症状に、睡眠障害があります。「最近なんとなく疲れがとれない」「しっかり眠れた気がしない」という状態が続いている人は、電磁波の影響についても考えてみた方が良さそうですね。
電磁波と睡眠の関係
私たちの睡眠には「メラトニン」という睡眠ホルモンが大きくかかわっています。メラトニンが正常に働くことで、睡眠は良質なものになります。電磁波は、このメラトニンを破壊すると言われています。
メラトニンの量が減ることで、体内時計や睡眠のリズムが乱れ、安眠が得られなくなってしまうのです。そして、「寝つきが悪い」「夜中に目が覚める」「熟睡できない」などの睡眠障害として現れてしまいます。
電磁生体学の世界的研究で有名なロバート・ベッカー博士(ノーベル医学賞に2回ノミネート)は、電磁波の生体安全基準を1ミリガウスにすべきと主張しています。 さらに注意すべきは、「1ミリガウス以下なら安全」とは言っていないことです。 すべての異常な人工的な電磁波は、その周波数に関係なく、同様の生理的影響をもたらす。 これらの影響は正常な機能を低下させたり潜在的に有害であるといわれているようです。
電磁波は超低周波だけでなく、高周波やさらに波長の短いマイクロ波なども同様に生体に有害と言われています。
『人体は、高周波、マイクロ波などの波形をチューニング(同調)させ超低周波と同じ(波形)と感知することで生体へ影響をうけている』ともいわれています。
不眠と電磁波の関係
電磁波過敏症の症状として、不眠を訴える人も少なくありません。電磁波がメラトニンを抑制することについては、前述したとおりです。
就寝直前までテレビやパソコンを見ていたり、スマホを枕元に置いたまま眠ったりしていませんか?このような行動は、明るさによって良質な眠りを妨げるだけでなく、電磁波の影響で不眠状態へと導いてしまうことになるのです。
特に、スマホは電源を入れたままの状態で枕元に置いて眠る人が多いと思います。一晩中、電磁波の影響を頭の近くで受け続けることがどれだけ危険か、スマホを枕元から遠ざけるだけで、良く眠れるようになるか、簡単な実験ですから是非お試し下さい。
なるほど🤔電磁波、良い物ではないんだろうとは思っていましたが、ここまで人体に影響があったんですね!スマホのアラームを目覚ましに設定しているので、枕元に置いてしまっています。いくら2015年の資料とはいえ、ここまではっきりと言われている事を考えると枕元には置かない方が良さそうですね💦
今度ホームセンターでアラーム機能付きの置時計を探そうと思いました💦