今日は雲は多いですが、まだ雨は降っておらず、たまに日差しが差し込むことがあるので、ゴムの木を窓際に置いて窓を開け、日光浴させています🌞
今日は過ごしやすいので窓を開けていても気持ちいです😊
投稿者宅で使っているフライパンは取っ手のとれるティファールなのですが、今の家に引っ越してきてから使用しているのでもうそろそろで3年になります。
所々加工が剥げてきているし焦げ付きやすくなったのと、変形しているので買い替えなきゃな~と思っているのですが、取っ手の取れるフライパンって沢山種類があって何が良いのか調べようと思ったままどんどん日が過ぎてしまいました😂
使えなくはないので買い替えずに使ってしまっているのですが、皆さんはどのくらいで買い替えているのでしょうか🤔気になったので調べてみました🔍
フライパンの寿命
フライパンは基本的には金属で出来ているので、簡単に壊れることはありません。でも、調理道具の業界では一般的に、フライパンの寿命は「2年」と言われています。
それは、テフロンなどのフッ素樹脂コーティングやセラミックコーティングの寿命がおおよそ2年ぐらいのため、フライパンも2年ぐらいで買い換えないといけないからです。その反対に、コーティングしていないフライパンなら寿命はほぼありません。大事に使えば一生使うこともできるようです。
コーティングがダメになると、こびりつきがひどくなったり、コーティング自体が剥がれて食品に混入したりします。このまま使い続けると健康面でも良くないという研究者の方もいらっしゃいますので、もったいない気もしますが、処分したほうが良いとの事です。
もう寿命が来ていました😂早めに買い替えようと思います💦
フライパンの寿命に関して調べている時、ティファールのフライパンを9年使い続けているという方もいらっしゃいました😳安いお買い物ではないので、買い換えた際に長持ちさせる方法を調べました🔍
長持ちさせるpoint
1⃣強火調理や空焚きをしない
フッ素樹脂を中心としたコーティング材は熱に弱いため、強火調理や空焚きをしないよう注意することが大切です。コーティングが剥げやすくなるだけでなく、有毒なガスが発生する可能性もあります。コーティング材で加工されたフライパンは熱伝導がよいため、強火でなくてもしっかりと食材に火を通せるとの事です。
2⃣金属製のヘラは使用しない
フライパンを長持ちさせるためにも、金属製のヘラは使用しないようにしましょう。コーティングに傷がつく可能性があります。なお、金属製ヘラだけでなく、包丁なども使用しないよう注意しましょう。フライパンを使用する際は、シリコン製や木製のヘラなどを使うのがおすすめです。
3⃣フライパンの中に食材を放置しない
調理が終わった後、できる限り早く食材をフライパンから出すことも大切です。油や調味料などがフライパンに染み込み、劣化してしまう可能性があるそうです。
4⃣中性洗剤を使用してスポンジで洗う
コーティング剤としてよく使われるフッ素樹脂はアルカリ性に弱いという特性があるため、中性洗剤で洗う必要があります。食器用洗剤の多くが中性洗剤のため問題ありませんが、研磨剤入りのクレンザーには注意が必要です。
研磨剤でコーティングを傷めてしまう恐れがあります。また金たわしの使用もコーティングが剥がれる原因のひとつです。スポンジで優しくなで洗いするのが、フライパンを長持ちさせるコツといえます。
5⃣熱いフライパンの中に冷水を注がない
使った後のフライパンに冷水を注ぐことも、フライパンに悪影響を与えることのひとつです。急な温度変化でフライパンのコーティングが剥がれたり、フライパン本体が歪んでしまったりすることがあります。
使用後はフライパンが冷めるのを待ってから、洗うようにしましょう。
いかがでしょうか?投稿者は家でフライパンを使用している時、金属製のフライ返しを使ってしまっているし、アツアツに熱したフライパンを水ですぐに冷やしてシンクの中へ入れておりました💦
どちらもフライパンの寿命を縮める行動だったとは😱次フライパンを買い替える時はフライ返しなどの調理器具も一緒に買い替えようと思います🤔フライパンセットを新しく購入したらまたブログで報告させていただきます😊