今朝の東京都江戸川区は風がなく、むあっとした暑さでお散歩が少ししんどかったです💦朝晩涼しくなってきたとはいえ、やはりまだまだ厳しい暑さが続いていますね💦
明日からしばらく雨が続きそうですが、いずれも最高気温は30℃を超えるようなのでムシっとジメっとした1週間となりそうですね😵
明日はグミの日
明日は「グミの日」です。シゲキックスやぷっちょグミなどのグミ商品を製造・販売するUHA味覚糖株式会社が制定したとの事です。
日付は「グ(9)ミ(3)」と読む語呂合わせからこの日に決まったそうです。
世界中で親しまれているお菓子の「グミ」の美味しさ、素晴らしさをもっと多くの人に知ってもらいたいとの思いが込められている。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。この日を中心に「グミを噛んで元気生活!」などのキャンペーンが行われているようです。
投稿者は小さい頃からグミが好きでした。幼いころにお母さんに良く買ってもらっていたグミは「アンパンマングミ」や「果汁グミ」で、今でも「果汁グミ」は自分で購入して食べる程に好きです😊季節によって色々な果物の味が出ますし、程よい硬さに濃い果物の味が病みつきになりますよね😍
グミの事を調べていたら、なんと簡単に自宅で作る事が出来るようです💡明日はお天気も良くないので、ご自宅でお子さんと一緒に作ってみても楽しそうですよね🍇
グミの作り方
材料(シリコン型20~25個分)使う型の大きさにより、出来上がり数が変わります。
- 好みのジュース…100g
- グラニュー糖…40g
- 水あめ…40g
- 粉ゼラチン…10g
- 冷水(ゼラチン用)…30g
- レモン汁…10g
材料は全て業務スーパーや100均でそろいそうですね🎵
※下準備
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- 冷水の入った器に粉ゼラチンを入れ、スプーンなどでぐるぐる混ぜて均等に水分を含ませる。
*乾燥しないようにラップやふたをして冷蔵庫に入れて、しっかりとゼラチンをふやかしましょう。 - シリコン製の型に植物油(サラダ油や米油など無味無臭のもの)を薄く塗っておく。
*油脂を塗らなくても外れますが、かなり強い力で引っ張らないと外れないこと、それによりグミが破損してしまう可能性があることから、薄く油脂を塗ることをおすすめします。 - 油脂を塗った型をバットやトレーなどにのせておく。
*やわらかいシリコン型は持ち上げると液体がこぼれるので、トレーなどにのせて安定させましょう。
- 冷水の入った器に粉ゼラチンを入れ、スプーンなどでぐるぐる混ぜて均等に水分を含ませる。
作り方
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- 好みのジュースとグラニュー糖、水あめを鍋に入れ、中火にかける。耐熱ゴムベラで静かに混ぜながら、焦がさないように煮詰めていく。
- 液が沸騰し、徐々にとろみがついてくる。
- 液体の総重量が90~100g程度になったら火からおろす。
*作業に慣れたら、計量せずとろみの状態で判断してもOK。 - 液が熱いうちにふやかしたゼラチンを加えて溶かす。
*空気が入らないよう、静かに混ぜるのがポイント。ゼラチンが大きくて溶けにくい場合は、ちぎってから加えても。 - ゼラチンが溶けたのを確認したら、レモン汁を加えて混ぜる。
*レモン汁にはゼラチンの匂いを消す役目と、酸味で味を引き締める効果があります。 - 準備しておいた型に手早く流す。
*型に流すときに液体が溢れると、出来上がったグミに余分な縁が。はさみでカットすればきれいに整えることができますが、なるべく溢れないようにしましょう。
気泡が入ってしまったら、パストリーゼなどの食品用アルコールをスプレーするのがおすすめです。型の上から台と平行に、型全体に吹きかけるのがポイント。アルコールで泡を消すことができます。 - 冷蔵庫でしっかり冷やして、型から外せば出来上がり。油脂を塗っておくと、つるりと取れようです。
数時間程度なら室温に置いておいても溶けませんが、保存するときは冷蔵庫に入れた方が良いとの事です😋
いかがでしょうか?簡単に作れて、型やジュースなどを色々選べば楽しく作る事が出来そうですよね😊雨の日のお家時間などに試しに作ってみて下さい🎵