今日も東京都江戸川区は朝から気持ち良く晴れていましたね🌞ここ数日に比べれば風は落ち着いていてまだ過ごしやすく感じました😊
明日は午後から曇る予報ですが、風は今日よりもっと落ち着きそうですね💨
お鍋やタコ焼きなどアツアツな物を食べる時に、あまりフーフーせずに食べる主人と、お箸で割ったり、フーフーしたりと時間のかかる投稿者。自分が猫舌だとは思っていませんでしたが、もしかして猫舌なのかも💦猫舌って舌の使い方が下手だと聞いたことがありますが本当なのでしょうか。気になったので調べてみる事にしました🔍
そもそも猫舌とは
猫舌とは、熱い食べ物や飲み物が苦手な人のことをいいます。
そもそも、動物は熱いものを口に入れないのですが、猫が熱いものを口に入れない姿を見た人が「猫舌」と名付けたのだといわれています。
猫舌の原因は《舌の使い方》
猫舌は身体的な構造が原因なのではなく、舌の使い方によって起こります。
人の舌は、先端部分が口腔内で一番敏感な部分なので、舌の先に急に熱いものが触れると、とても熱いと感じるとの事です。
猫舌ではない人は、熱いものを口に入れるとき、無意識に上の歯と下の歯で食べ物を挟んだり舌を後方に引っ込めたりして、舌を使わないようにしています。熱い飲み物を飲む際は、舌の先で下の前歯を押している状態などで、熱い液体から舌を守っています。
猫舌の人は、この舌の使い方ができておらず、直接舌の上に熱いものを触れさせてしまっているので、熱さを感じてしまうようです。
猫舌を治すトレーニング
猫舌は、トレーニングで克服することができるようです。
猫舌は遺伝しないといわれていますが、親が猫舌だと子どもも熱いものを食べたり飲んだりする機会が少なくなり、トレーニングを積めないことから猫舌になってしまうのです。
熱いものを飲んだり食べたりするときは、意識的に舌を奥に引っ込めて、下の歯にいったん収めるようにします。
そうすることで、今まで熱々の料理を上手に食べられなかった人も、猫舌を気にすることなく熱いものを食べたり飲んだりできるようになります。
アツアツの料理を上手に食べるコツ
熱々の料理を食べるとき、舌の使い方を工夫する以外にも、食べ物と一緒に空気を吸い込むようにすると良いそうです。
例えば、ラーメンを食べるときは麺をすすりながら空気も一緒に吸い込んでいるので、猫舌の人でも食べやすいと感じます。
同じように、熱いものを食べたり飲んだりするときに、空気を一緒に吸い込んで口の中を冷やすと食べやすくなるとの事です。
いかがでしょうか。そんな簡単な事だったのかと驚きました😳早速、今日の夕飯から舌先が触れないように気を付けてみようと思います👏