22日は秋分の日🍂

今日の東京都江戸川区は朝から気持ち良く晴れていて雲も少なくまるで真夏のようなお天気となっています🌞
今日の最高気温は33℃となっており、この真夏のような暑さは月曜日まで続きそうですね🥵祝日を終え、火曜日からは暑さが和らぎそうですね🍀

 

9月22日は秋分の日です🍂今日のブログでは秋分の日について深堀していきます🔍

 

秋分の日にまつわる行事食や風習

 

秋分の日は「彼岸の中日(ひがんのちゅうにち)」ともいわれています。秋分の日と深く関係しているこの「お彼岸」とは一体何を指すのでしょう🤔秋分の日にまつわる風習をひもといていきましょう。

秋のお彼岸にご先祖様のお墓参り

秋のお彼岸は、秋分の日と前後3日間を合わせた7日間のことを指します。初日を「彼岸入り」、最終日を「彼岸明け」、ちょうど間の秋分の日を彼岸の中日と呼ぶようです。

お彼岸は日本独特の風習でその歴史は古く、平安時代から存在していたといわれています。また、仏教の世界では、先祖のいる悟りの世界を彼岸、今私たちが生きている世界を「此岸(しがん)」と表すそうです。

秋分の日は昼と夜の長さがほぼ等しくになることから、この日は彼岸と此岸の距離が最も近い日と考えられていて、先祖への感謝の気持ちを表しやすい日だと考えられるようになりました。それがお彼岸の由来だそうです。

こうしてお彼岸である秋分の日前後は、先祖を敬い、感謝を伝えることができる日として、お墓参りに行ったり仏壇に手を合わせたりするなど、先祖の供養をする日となったとの事です。 ちなみにですが、春分の日を中日とした7日間は春のお彼岸と呼びます。

秋分の日の行事食「おはぎ」

彼岸の中日である秋分の日には、おはぎを食べる風習があります。その由来は諸説ありますが、一つは小豆の赤には邪気を払う効果があるとして先祖に供えられたのがきっかけというものです。

おはぎに使われる砂糖は、かつて貴重とされていたため、特に江戸時代の庶民にとっては、おはぎは贅沢な一品でした。小豆は、縄文時代から食べられている日本人に非常に馴染み深い食材です。

このことから、おはぎは先祖にお供えする上等な品、そして前述した邪気を払い、健康を祈願する意味でもお彼岸の行事食となりました。このおはぎ、そもそも名前の由来は何でしょうか🤔

秋の植物である萩、おはぎの名前は、これに由来しています。萩の花が、小豆の粒によく似ている様子から「御萩餅」と呼ばれていた。そのうちに餅が取り払われ、「おはぎ」とひらがなで表現される現在の形になったそうです。

 

ご先祖さまに思いを馳せ、感謝する秋分の日

「暑さ寒さも彼岸まで」という、よく耳にする言葉がありますよね。春分の日や秋分の日を境に、暑さ寒さがだんだんとやわらぎ、次の季節の始まりを感じるという意味になります。

夏のじりじりと焼けつくような日差しが少しずつやわらぎ、一年のなかでも特に過ごしやすい秋の始まりを知らせる秋分の日。最近では何となく過ごしてしまいがちですが、本来は、先祖を敬い、この世界に生かされていることに感謝するありがたい日だということが分かりましたね。

先祖に思いを馳せながら何気ない日常の幸せに感謝をする。こんな時代だからこそ、今年の秋分の日はそう過ごしてみてもいいかもしれませんね🎵また、このシルバーウィークを利用して家族とゆっくり過ごすのも良さそうですね😚

 


 

弊社では、無料での診断・お見積もりをさせていただいております💡
公式LINE・公式InstagramYouTube動画もございます🤗
キャッシュレス決済もご利用可能になりました✨
#東京都 #江戸川区 #雨漏り #雨漏り補修 #雨漏り調査

期間限定で梅雨キャンペーンも実施しています❗❗
ぜひお気軽にお問い合わせください💁‍♂️💁‍♂️
お問い合わせはこちらから👈👈
公式Instagramはこちらから👈👈
公式LINEはこちらから👈👈
ページ上部へ