(10月15日)世界手洗いの日

世界手洗いの日

本日10月15日は「世界手洗いの日」なんだそうです。なんでも、「石鹸を使った手洗いのための官民パートナーシップ」(Public Private Partnership for Handwashing:PPPHW)が「国際衛生年」(International Year of Sanitation)の2008年(平成20年)に制定したんだそうです🧼

世界には不衛生な環境での生活を強いられ、下痢や肺炎にかかって命を失う子どもたちが年間約150万人もいるんだそうです。感染症の予防のため、石鹸で手を洗うことの重要性や石鹸を使った正しい手洗いの方法を広めるための普及活動が世界各地で行われています。

私たちの生活には目に見えないばい菌が数多くいて、手やせき、くしゃみなどにまざって移動します。知らないうちに手に移動したばい菌は、口や鼻、目などから体の中に入り、風邪や腹痛を引き起こし、具合が悪くなります。家に帰った時、トイレの後、動物や昆虫を触った後、ご飯を作る前、食事をする前には、石鹸で手を洗うことを勧めているんだそうです。

 

手洗いの重要性について

今回は、手洗いの重要性と手洗いにおける大切なポイントについてお話したいと思います💡

私たちの手や指には、目に見えない微生物や細菌が“いつも”付着しています。外から侵入する菌の増殖を防いだり健康な肌を作り出したりする菌もあれば、病気やトラブルの原因になる菌もあります。
体の冷えや偏った食生活、睡眠不足や運動不足といったことが原因で体の免疫力が低下している状態だと、感染を起こしたり病気になったりするリスクが高くなります。
基本的に手には相当数の細菌やウイルスが付着しており、その手で物を触ることによってその「物」にも細菌やウイルスを付着させてしまいます。そうすると、そこからまた人の手を介して目や鼻、口から体内に入り感染が広がってしまうことになるのです。

そのため、接触感染の予防のためには身の回りの除菌も非常に重要になります。皆様のご家庭や日頃利用されるような公共施設などにおいても手に触れる場所に関しては除菌が行われていると思います。ですが、人々が触れるすべての物をその都度消毒することは難しいことであり、限界があります。そのため、やはり大切になってくるのは一人一人の感染防止の意識なのです。自分の手や指を清潔に保つことが、いろいろな病気を防ぐ重要な役割を果たします。


正しく丁寧な手洗いを行うと、菌を100万分の1まで減少させることができるそうです。

 

手洗いなし《約100万個》

       

流水で15秒すすぎ《約1万個》(1/100)

       

ハンドソープで10秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎ(数百個)(1/1万)

       

ハンドソープで10秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎを2セット(1/100万)

 

最後に、手洗いにおける大切なポイントを紹介したいと思います。

  1.  石鹸を使って指先や指の間、手首など細かいところまでもみ洗う(約20秒間)
  2. 洗い残しがないよう流水でしっかりと流す
  3. 清潔なタオルやハンカチを使って手を拭き、乾燥させる
  4. こまめに手洗いを行う

 

また、出先などにおいて簡単に手洗いができない場合は、アルコール消毒液などを用いることも効果的とされています🎵昔からある紙石鹸やアルコール除菌用のウエットティッシュなどを持ち歩いても良さそうですね😊
日頃行っている手洗いですが、日々適当に洗ってしまっていたので、もう少し気にして洗ってみようと思いました🧼

 


 

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