今日の東京都江戸川区は朝から気持ち良く晴れていました🌞曇っている時間帯もありましたが、基本的には秋晴れと言っても良いのではないでしょうか🍂
ここ最近急に湿度が下がり、肌の乾燥をとても感じています😵去年はここまでカサカサしていなかったような…。やはり、30代になってから今までのスキンケアでは足りなくなってきてしまったのかなと絶望しております。
どれだけビシャビシャに保湿していても半日経たずにもうカサカサしてくるので、困り果てています😭このままではダメだ!と思い、乾燥肌の改善方法を調べてみました🔍
乾燥肌の改善には、体の内側からのアプローチと、外側からのアプローチがありました!
乾燥肌改善のために【内側からのアプローチ】
内側からのアプローチには、こまめな水分摂取が大切。1日に1.5L~2Lの水を飲むといいとの事です。これにはお茶やコーヒーは含まれないので、意識的に水を飲まないといけませんね!夏場と同じ量を飲まなくてはいけないのですね。考えてみれば、最近涼しくなってきて水分をしっかり補給できていなかった気がします。
更に乾燥肌を改善するためには、肉や魚などのたんぱく質を食べることも大切です。たんぱく質は皮膚を形成する素なので、摂取することで新陳代謝がよくなり、肌のハリを保つコラーゲンも生成されます。
カボチャやニンジンなどの緑黄色野菜は、皮膚や粘膜の免疫力アップに働きかけます。そして、パプリカやブロッコリー、キウイやイチゴに多く含まれるビタミンCには肌のターンオーバー、つまり、肌の生まれ変わりのサイクルを整えてくれる役割があるので、積極的に食べましょう。
乾燥肌改善のために【外側からのアプローチ】
外側からのアプローチは、とにかく肌を保湿するように気を付けること。
洗顔はぬるま湯でしましょう。40度以上のお湯で洗うと、肌に必要な油分まで流してしまうことがあります。洗顔後は柔らかいタオルでそっと押さえるように水分を拭き取りましょう。
洗顔後、すぐに化粧水をハンドプレスで優しく入れ込んでいきます。50代になると、セラミドという角層細胞間のすき間を満たして潤いを保ち、外部刺激から肌を守ってくれる成分が20代の約半分になっています。50代の方は20代の方よりお肌が乾燥しやすいので、化粧水は各ブランドが定めている使用量の1.5倍くらいを目安としては、500円玉くらいの量をリフトアップするような気持ちで手でやさしく入れ込んでいきます。
やってしまいがちですが、パッティングは肌に刺激になるのでしないこと。お肌がもちもちとするまで化粧水をしっかり入れたら、美容液、乳液を付け、油分を補い、さらに、油分のあるクリームでふたをしてあげることで、肌の水分が逃げにくくなります。
また、寒い季節の楽しみでもあるお風呂の入り方にもポイントがあります。入浴時間は長いほどお肌にいいと思っている人が少なくないと思いますが、実は、20分以上入浴すると、肌の保湿成分が流れ出してしまう可能性があります。入浴は20分以内に済ませましょう。乾燥を感じる場合は、ボディソープは肌を乾燥させないタイプのものを選んでください。また、ゴシゴシ洗い過ぎるのは控えましょう。
入浴後は肌が乾燥しやすいです。お風呂から上がったら、すぐに保湿成分のあるクリームやボディオイルを塗ることで、ふっくらとしたお肌になります。
さらに、加湿器で部屋の湿度を上げるのも効果的との事です。
お肌の乾燥には体内への水分補給と肌の保湿、刺激を与えすぎない事も大事なのですね💡早速今日からしっかりと実践してみようと思います👍