戸建てやマンション、ビルのオーナー様で外壁をタイル仕上げにしている方は多いと思います。【高級感がある】【耐久性が高い】【メンテナンス不要】などの理由から、最近のマンションにはよく使用されていますよね😊✨
外壁タイルは劣化したらどうなるの?
外壁タイルの劣化は10年以上経過していても見た目だけでは一般的な外壁塗装の劣化に比べてとても確認しづらいのです…💔下記の写真を見てわかる通り、表面劣化というよりは浮き、剥がれ、割れのケースが殆どで直接打音調査などをしないと劣化の具合が分からないのです😱
浮き、剥がれ、割れを放置するとどうなるの?
写真のような症状を放置してしまうと、タイルの剥落につながります😰
平成17年、東京都内のオフィスビル斜壁(斜めになった外壁)のタイルが剥落し、通行人2名が負傷する重大事故が発生しました。そこで国交省は、これを機に全国調査を行い、10年以上経過した3階建て以上の建物で外壁材の落下の危険性がある建物が全国で900件以上あることを把握しました。おそらくこの頃から、タイル仕上げは【ノーメンテナン】ではなく、経年劣化で浮きや剥離が発生するものであるという認識に変わっていったと思われます。
ちなみに施工外(経年劣化)の要因としては、外壁が温度、湿度の変化を受けた場合、膨張係数の異なるコンクリート、下地モルタル、貼付けモルタルが伸縮を繰り返し、材料間に疲労が蓄積して各材料の境界面で剥離が発生すると言われています💦
外壁タイルの修正
弊社では下記にような方法で修正しております💡
弊社では、戸建て・マンション・ビルオーナー様には定期的な点検と修繕工事をオススメしております💡劣化を放置して崩落事故が起きてからでは手遅れです😱少しでも気になった方は弊社へお気軽にご相談ください😊
弊社では、無料での診断・お見積もりをさせていただいております。期間限定キャンペーンの実施もしておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください😊