⚡雷はどうやって発生するの?⚡

最近、雷多くないですか⁉投稿者の住む地域では、実際にゴロゴロ⚡鳴っているわけではない物の、空をピシッと走る雷をよく見かけます👀あの雷近づいてくるかなぁ…。と犬とビクビクしながらお散歩することもしばしば😰
調べたところによると、音が鳴らずに光だけの雷は雲放電】と言い、一方、大きな音が鳴る雷は落雷】と言うそうです💡

⚡そもそも雷ってどうやって発生するの?

1⃣湿った空気が上昇気流によって上空に

太陽の日射により地表が熱せられると、地表の湿った空気が暖められて上昇気流となり、上空で水滴となって、そのかたまりが雲となります。

2⃣空の中で氷の粒が発生

上空では周囲の温度が氷点下に達し、雲の中には雨粒だけでなく氷の粒💎ができます。氷の粒は上昇とともに成長し大きくなります。ある程度大きくなり、上昇気流の力より重力が勝ると、今度は下降を始めます。

3⃣氷の粒がぶつかり電荷がたまる

氷の粒同士がぶつかり合い、小さな粒にはプラス電荷、大きな粒にはマイナス電荷が帯電します。また、雲の上方にプラス電荷、下方にマイナス電荷が帯電します。このような現象が続くと雷雲(積乱雲)となります。同時に静電気誘導作用により、雷雲下方のマイナス電荷に対応して、地表にプラス電荷がたまります。

4⃣これが雷⚡

雷雲の成長とともに電気の力も強くなり、プラス電荷とマイナス電荷が引き合おうとします。空気が電気の力に耐えきれなくなった時に放電し、雷が発生します。プラス電荷とマイナス電荷が引き合い空気中で放電します。この雲の中、または雷雲同士で発生するものが雲放電で、雲と大地の間に発生するものがいわゆる落雷です。

雷が発生する仕組みは分かりましたが、音の鳴らない雲放電に危険性はあるのでしょうか?

雲が光って音が聞こえないということは、実際には雷との距離は遠いということなります。しかし、雷からすると落雷が起きる場所と雲放電が起きる場所とでは大差はなく、いつ落雷が発生してもおかしくない😰という状況になることも考えられるとのこと。

ですので、雷の音が鳴っていないから大丈夫と思うのではなく、なるべく安全な場所にいる方が良いでしょう💡

 

⚡雷に遭遇したらどこに避難するといいの?

雷は、雷雲の位置次第で、海面、平野、山岳などところを選ばずに落ちます。近くに高いものがあると、これを通って落ちる傾向があります😰グランドやゴルフ場、屋外プール、堤防や砂浜、海上などの開けた場所や、山頂や尾根などの高いところなどでは、人に落雷しやすくなるので、できるだけ早く安全な空間に避難して下さい
鉄筋コンクリート建築、自動車(オープンカーは不可)、バス、列車の内部は比較的安全な空間です。また、木造建築の内部も基本的に安全ですが、全ての電気器具、天井・壁から1m以上離れれば更に安全です👍
近くに安全な空間が無い場合は、電柱、煙突、鉄塔、建築物などの高い物体のてっぺんを45度以上の角度で見上げる範囲で、その物体から4m以上離れたところ(保護範囲)に退避します。高い木の近くは危険ですから、最低でも木の全ての幹、枝、葉から2m以上は離れてください姿勢を低くして、持ち物は体より高く突き出さないようにします。

雷の活動が止み、20分以上経過してから安全な空間へ移動します。なお、保護範囲に退避していても、落雷地点の近くで座ったり寝ころんでいたりしていると、地面に接触している身体の部分に、しびれ、痛み、ヤケドが発生し、ときには歩けなくなることがあります😱

雷の威力、思っていた以上に強いですね😥雨が降っていたりすると木の下で雨宿りしたくなりますが、グッとこらえ、雷が鳴っているときは必ず木に近づかないようにしましょう💡

夏は天候がコロコロ変わりやすい季節です!体調管理に引続き、外出の際は万が一の時のために天気予報もしっかりチェックして出かけましょう🌞☔⚡


弊社では、無料での診断・お見積もりをさせていただいております💡
公式LINE・公式InstagramYouTube動画もございます🤗
キャッシュレス決済もご利用可能になりました✨

期間限定でキャンペーンも実施しています❗❗
ぜひお気軽にお問い合わせください💁‍♂️💁‍♂️
お問い合わせはこちらから👈👈
公式Instagramはこちらから👈👈
公式LINEはこちらから👈👈
ページ上部へ