外壁のコケ放置してませんか??

外壁にしつこくこびりつくコケ🤢見栄えが悪くても”まぁいいや”とそのまま放置してしまっていませんか??
ですが、このコケ、放置してしまうととんでもない事に…本日は《コケを放置するとどうなるか》《コケを生えにくくするための予防策》などなど記載します。

外壁に付いたコケを放置するとどうなる??

外壁に付いたコケは見栄えだけではなく様々な被害を及ぼします😢

★外壁や建物が脆くなってしまう★

コケ🤢を放置し続けると、最終的には山のようにコケが盛り上がって大繁殖してしまいます。”うちはこんなことにはなってないよ”と思う方もいるかもしれませんが、ジメジメした北面や、あまり見ない室外機の裏などでコケが生えてしまっているお家は意外とあるようです👿
コケの根は水分を持っています。それが外壁に根付くということは、外壁の内部が常に水を溜め込んでいることになります。人がお風呂に入り続けると手がふやけてしまうように、外壁も内部がずっと湿ったままでは弱く脆くなり、最後は補修さえできない状態になってしまうのです😨結果、洗浄や補修ではどうにもできず、外壁の張り替え工事になり、100万円単位の費用がかかってしまう事もあるようです😭

★害虫被害★

過去に何度もお話していますが、投稿者はとても虫が怖いです(笑)そこら辺を飛んでいる小さい虫にさえ取り乱します(笑)愛犬のお散歩中は常にビクビク。早く真冬になってくれと願う程に虫が怖いです。
外壁のコケをそのままにしていると、コケを餌にしているヤネホソバという小さな毛虫がつくようです。この毛虫、昔は農家のかやぶき屋根などに多く見られていたようですが、かやぶき屋根の減少に伴って見られなくなり、長い間忘れられていました。しかしここ数年は建物の外壁や瓦屋根などの発生事例が多発し、増加が懸念されています。毛先に毒があり、触れると痛みと痒みがあり、発疹するとの事😱
しかもこの毛虫、コケがあると毎年やってくるそうです。殺虫剤を撒いたところで、落ちた毛虫に触れると同じように発疹が出てしまうそうです😨

★人体への影響★

外壁にうっすらと付着している、拭き掃除ですぐ落ちるようなものは表面のコケです。また建材に対する危険度は低いです。ですが、コケの胞子がもたらす健康への被害には要注意⚠コケは胞子をまくことで増えます。お家のすぐそばにコケがあるということは、お家の中にコケの胞子が入りやすい状態という事になります。そしてコケは「アレルギー性皮膚炎」誘発物質となることが研究でも証明されているとの事。コケの胞子を吸い込むことで、アレルギーの原因となってしまうのです😰
また、コケはカビを発生させる原因にもなります👿例えば、カビが原因で発生するアレルギーの「アレルギー性鼻炎」。コケだけではなく、発生するカビにも要注意ですね!!

コケの生えやすくなる原因

コケが生えやすい環境には特徴があるようです。以下にまとめです。

1.外壁材や塗膜の劣化がある
2.直接日光は当たらないが明るい場所がある
3.屋根の影がある
4.風通しが良くない
5.樹木が近くにある
6.池・川・用水路・田園が近くにある
7.凹凸が大いため胞子が付きやすい外壁面
8.湿度が高い
9.近所でコケが生えている外壁がある
10.塗装がされて2~5年以上たっている
11.緑が豊富な場所が近い

コケによっても、薄暗い場所や日光が当たるところで発生するタイプなど様々😱
さらに目に見えていなくても胞子が飛んでいる可能性もあるので、ほぼ回避はできません😢

外壁にコケを生えにくくするための予防策

コケを完全にシャットアウトするのは不可能ですが、生えにくくする方法ならあります。まず、外壁の周辺に物を置いたり植物を植えたりせず、なるべく風通しをよくすることが大切です。そして、定期的に外壁をチェックして少しでもコケが生えていたらこまめに除去します。もし壁に割れ目があれば、業者に補修をしてもらって防水性を高めましょう。最近では、コケを生えにくくする薬剤も販売されているので、利用するのも有効です。また、家を建てる際に気をつけるべき点もあります。例えば、外壁はなるべくシンプルで平らなデザインにすれば、コケが付着しにくい上に手軽に拭き掃除ができます。コケの生える確率は明らかに低くなります💡さらに、外壁塗装は業者に相談して、コケが生えにくい塗料を選ぶこともできるようです✨

コケの除去方法

それでは、ご自宅のコケが自分で対処できるか、業者に依頼すべきなのかをまず判断しましょう。コケくらい自分で掃除できるでしょ?お金もかけたくないし…と思うかもしれません。しかし状況によっては、ご自身でやってもあまり効果が出ない場合もあります。さらに、誤った方法でお手入れすると、かえって外壁を傷めて余計にコケがつきやすい状態にしてしまうことも…😱そうなっては時間も労力も無駄になってしまいますし、その間にお家もどんどん弱っていきます。まずは現在の外壁の状態をチェックしましょう。

外壁が水を弾くか弾かないか

外壁の健康状態は、コケのついている箇所の外壁に水をかけてみることで簡単にチェックできます。
外壁が水を弾く状態=自分でお手入れをしても良い健康な外壁の状態です。これは、お家の塗装の塗膜が効いていると水を弾きます💧つまりは付着しているコケもほとんど表面的なもので、あまり根を張っていないはずです💡
また、外壁が水を弾かない状態=自分でお手入れしてはいけない不健康な外壁の状態となります。お家の塗装の塗膜が切れていて、水を弾かずに吸い込んでいるため、外壁自体がじめじめと湿気を帯び、コケが根を張って繁殖しやすい状態です。水をかけた箇所の色が濃くなるのは、水が染み込んでいる証拠です。外壁が湿気ているので、コケを掃除してもまたすぐ付着してしまいます😢”自分でお手入れできる状態に当てはまらなかった”または”高い所や広範囲のコケ、頑固なコケに悩んでいる”という方は、外壁塗装業者に相談をして、お見積もりを取りましょう。洗浄してもらうだけじゃだめなの?と思う方もいるかもしれませんが、コケが進行しているということは、外壁の防水塗膜が効かなくなってしばらく経っているということです。お家がもうメンテナンス時期を過ぎているという、重要なSOSサインだと認識して、塗装を検討した方がよさそうです。
高圧洗浄だけをすると、かえってコケが付きやすい状態にしてしまいます。それはプロが洗浄しても、皆様が家庭用洗浄機を使っても同じことです。高圧洗浄するときは、必ず外壁塗装とセットになると考えておいた方が良いでしょう。

コケの繁殖がすすんでいた場合は、信頼できる業者に相談して、早めに塗装を検討しましょう



上記の通り、コケを生やしたままでいると外観の見栄えを損なうだけでなく、害虫や人体への健康被害や建物への影響など被害は様々あります。
しっかりとコケを落としておくことで解決できるので、見つけたら早急に対応する必要がありそうですね‼

 

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