朝から厚い雲に覆われていて日が差すこともなく、寒い一日ですね🥶
先日購入したこたつがとても重宝しております😊
今週半ばから最高気温が15℃くらいになるそうで、どんどん冬が深まっていきますね⛄
電気代も高いのでこたつは安いとはいえ使いすぎるのも気が引けます…😥
そこで本日のブログでは簡単にできる温活として身体の中から温められる飲み物を調べてみました💡
身体を暖める飲み物ランキング
以前、某番組でやっていた実験に基づいてご案内いたします🤗
事務仕事が多い方にかかわらず、寒い外での現場仕事をされている方もご参考にしてみて下さい☕
冷えに悩む20代~40代の女性6人に同じ環境で60度の飲み物を200㏄ずつ飲んでもらった時に、平熱から上昇して元に戻るまでの時間をサーモグラフィーで計測してみました。
平熱に戻るまでの時間が最も長い(身体を温める効果が長時間続く)飲み物はココアだという事が分かったようです。
★1位:ココア★
ココアに含まれる【カカオポリフェノール】には血行を促進させる効果があり、身体を温める効果が高いと言われています💡
実際の実験では平熱に戻るまでに約1時間と長時間の持続効果があったようです。
★2位:紅茶★
紅茶には【テアフラビン】という成分が含まれております。【テアフラビン】には血液の巡りを良くし、末端まで体温を高めてくれる効果があるとの事。
★3位:しょうが湯★
しょうが湯には身体の中から熱を作り出す効果のある【ショウガオール】が含まれいて、急激に体温を上げて温めてくれます。ですが、急激に温まると汗をかいてしまうので、ココアや紅茶に比べて体温の上昇を持続する事が出来ずに3位となりました💦
★4位:甘酒★
甘酒は体内に熱を発生させる【糖質】が豊富に含まれています。とろみもあるので胃にとどまる時間が長いため、身体を温める効果が持続しました。ですが、ココアや紅茶、しょうが湯にくらべて血行を促進させる成分が少ないため、より早く体温が下がってしまったようです。
★5位:緑茶 6位:コーヒー★
緑茶とコーヒーに含まれている【カフェイン】は体温を下げてしまう効果があるため、逆に身体を冷やしてしまうようです⛄
いかがだったでしょうか?コーヒーに含まれている【カフェイン】が身体を冷やしてしまうのはなんとなく理解しているものの、作業中は甘いものが欲しくなってしまうため、カフェオレをよく飲んでいましたが、紅茶などにシフトチェンジしていこうと思いました🤔
また、飲み物だけでなく、立ち上がったり肩や首を回すなど身体を少し動かすだけも血行が良くなるため、体温が上昇し、温活につながるとの事。
寒いとより動きたくなくなってしまいますが、意識的に身体を動かして寒い冬を乗り切りましょう💪✨