午前中は陽の出る時間もありましたが、基本的には雲のかかっている一日ですね⛅いつ降り始めるか分からないお天気に外にお洗濯物を干しているお家は少ないように感じました🤔
投稿者宅ではコタツとカーペットをしまったので、今日みたいな日は肌寒く、ブランケットがまだまだ手放せません💦
さて、そろそろ夏が近づいてきていますね🌞電気代が上がっている中、今年の夏も暑くなりそうですし、エアコンをフル稼働した時の電気代が気になりますね😢そんな中、家庭でできる簡単な節電方法を調べてみました🔍
家庭でできる節電POINT
★こまめにスイッチを切りましょう★
使用する電気を必要最小限にしましょう💡照明や電気製品は、必要な時だけ使用するようにし、使用しない時は、こまめにスイッチを切りましょう。また、長時間使用しない時は、プラグを抜いておきましょう。
エアコン:冷房は必要な時だけつけるようにしましょう
タイマーを上手に使うなど、必要な場所で必要な時だけ使用するようにしましょう。外出する時には、早めにスイッチを切るようにしましょう。また、長時間使用しない時はプラグを抜いておきましょう。
照明:不要な灯りはこまめに消しましょう
人がいない時や廊下、玄関などは、こまめに消灯しましょう。また、照明の間引きや適正な照度調整をして、必要最小限の灯りを心がけましょう。
テレビ:見ないテレビはこまめに消しましょう
テレビを見ていない時は、こまめに消すようにしましょう。リモコン待ちの状態でもエネルギーは消費されています。消す時は主電源を消すようにしましょう。旅行や出張などで長期間不在にする時は、プラグを抜くようにしましょう。
パソコン:使わない時は、電源を切りましょう
パソコンを使わない時は、電源を切るようにしましょう。また、長時間使わない時には、コンセントからプラグを抜くことで、待機電力を減らすことができます。また、電源オプションを上手に設定するだけでも、節電につながります。
★待機電力を削減しましょう★
使用していない時でも電力を消費する待機電力をカットしましょう💡
電気製品の節電をするためには、使用していない時にも電力が消費される「待機電力」を減らしていくことが重要です。
年間を通じて家庭で消費される電力量のうち、待機電力は約6%(省エネルギーセンター「平成20年度待機時消費電力調査報告書」による)を占めています。これは、テレビの消費電力量とほぼ同じ割合にあたります。
待機電力を減らすためには、「こまめに主電源を切る」、「スイッチ付きタップを使用する」、「オートOFF機能を使用する(プラグを抜くことで設定に影響が出てしまうような機器でも、便利な機能を備えたものがあります)」などが有効です。
★エアコンで節電をしましょう★
設定温度や風向きなどを調節しましょう💡
カーテンなどで窓からの熱の出入を防ぎましょう
カーテンや、すだれなどで、日差しをカットしましょう。また、グリーンカーテン(緑のカーテン)は、日差しを防ぐだけでなく、見た目にも涼しく、植物を育てる楽しさもあります。外出する時は、昼間でもカーテンを閉めると効果があります。厚手のカーテンや床まで届く長いカーテンを使うことが効果的です。
フィルター清掃をこまめにしましょう
2週間に1度は、フィルターの掃除をしましょう。フィルターが目詰まりしている状態では、エアコンの冷房効果が下がり、無駄な電気を使ってしまいます。冷房時に、約4%の消費電力の削減につながると言われています。
室外機の周りに物を置かないようにしましょう
室外機の吹出口に物を置くと、冷房効果が下がります。室外機は風通しの良いところに設置して、周りはきちんと整理整頓しましょう。
扇風機を併用して風向きを上手に調節しましょう
扇風機を併用することで、体に風があたると涼しく感じ、冷えた空気を循環させることができます。
室内温度を適温に保つようにしましょう
夏の冷房時の室温は28℃を目安にしましょう。設定温度を1℃高くすると約13%(約70w)の消費電力の削減につながります。
必要なときだけつけるようにしましょう
タイマーを上手に使って必要なときだけつけましょう。また、長時間使わない時は、プラグを抜くようにしましょう。
いかがでしょう?今回はエアコンなどの節電方法について詳しくお伝えいたしました。明日のブログでは冷蔵庫や照明などの節電方法について書いていこうと思います🤗