今日も朝から寒く、あまり陽も出ていませんね🥶
家の中にいるとより寒く、温かい物を飲んで過ごしています⛄暑くなったかと思えば寒くなってしまい、服装の調整が難しいですね👕
こんな日は温かい物が食べたくなりますね🍲
不足しがちなタンパク質を簡単に補えるお豆腐ですが、絹と木綿皆さんはどちらがお好きでしょうか?
ウェザーニュースが2021年6月に8700人を対象に行った「よく買うお豆腐は?」というアンケートでは、絹ごし豆腐:53%、木綿豆腐:40%、その他:5%、買わない:2%だそうです。また、近畿や北陸では6割以上が絹ごし豆腐を好む一方、四国や東北では半数以上が木綿豆腐を好んでいるなど、地域によっても好みに違いがみられるようです。
因みにですが投稿者は絹ごし豆腐派です🙋
木綿豆腐と絹ごし豆腐の違い
木綿豆腐と絹ごし豆腐の違いといえば、一番に思い浮かぶのは食感ですね。そのほかにも、両者には以下のような違いがあります💡
【製造方法】
木綿豆腐は豆乳に凝固剤を加えて一度固めたものを崩し、水分を絞って再び固めて作ります。木綿の布を敷いた穴のあいた型箱に入れて圧力をかけるので、表面に木綿の布目の凸凹がつきます。
一方、絹ごし豆腐は木綿豆腐よりも濃い豆乳に凝固剤を加え、そのまま固めて作るため、水分は絞りません。
それぞれの成分
【木綿豆腐】
たんぱく質 6.6g
ビタミンB1 0.07㎎
ビタミンB2 0.03㎎
カルシウム 120㎎
マグネシウム 31㎎
鉄 0.9㎎
亜鉛 0.6㎎
カリウム 140㎎
水溶食物繊維 0.1g
不溶性食物繊維 0.3g
【絹豆腐】
たんぱく質 4.9g
ビタミンB1 0.1㎎
ビタミンB2 0.04㎎
カルシウム 43㎎
マグネシウム 44㎎
鉄 0.8㎎
亜鉛 0.5㎎
カリウム 150㎎
水溶食物繊維 0.1g
不溶性食物繊維 0.2g
木綿豆腐と絹ごし豆腐のおすすめの使い分け
木綿豆腐と絹ごし豆腐は、以下のように料理によって使い分けるのがおすすめです。
【木綿豆腐】
味しみがよく崩れにくい木綿豆腐は、煮物や炒め物、豆腐ハンバーグにするのが向いています。また、固さを活かして田楽や揚げ出し豆腐にしてもおいしくいただけます。
【絹豆腐】
なめらかでツルッとした食感の絹ごし豆腐は、冷奴や味噌汁、吸い物、サラダなどに使うのがおすすめです。
大豆の旨みを味わいたいときは木綿豆腐、あっさりとして喉越しのよいものを味わいたいときは絹ごし豆腐など、違いを生かして活用する事が出来ますね🍴今日は寒いので湯豆腐も良さそうですね🍲
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