今日も朝から天気が良く気持ちの良い陽気ですが、とても風が強く、洗濯物が飛ばされないか心配になりました😂
朝に干した洗濯物はお昼ごろにはしっかりカラッと乾いていました🌞
明日からゴールデンウィークですね😍5月1日と2日をお休み取れば最長で9連休になるのでしょうか🤔今年は行動制限も無いので、国内外へ旅行する方も多そうですね😊連休ではありますが、後半は雨が続きそうなので体調には十分お気を付け下さいね✨
よ(4)つ(2)ば(8)の日🍀
今日は語呂合わせで四つ葉の日です🍀大阪府大阪市北区に本社を置き、「幸せあふれる未来を創る」を企業理念に掲げ、電力コスト削減に取り組む四つ葉電力株式会社が制定されたようです。
多くの人に日々の生活の中でこの四つ葉のクローバーのような幸せを見つけてもらうことが目的だとの事です。記念日は2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されたそうです。
四つ葉のクローバーはなんでできるの?
クローバーは、正式にはシロツメクサ(白詰草)という名前のヨーロッパ原産のマメ科植物で、江戸時代に日本に渡来しました。当時、オランダからガラス製品などを持ち込む際に、乾燥したクローバーの花を保護材として箱に詰めていましたが、そこから種子がこぼれて増えたので、この名前がついたとされています。
通常、クローバーの小葉(1枚の葉を構成する小さな葉)は3枚ですが、極まれに4枚以上の枚数のものが見つかることがあります。なかなか見つからないので、四つ葉のクローバー(小葉が4枚の葉)は、幸福のシンボルとしてよく知られています。
本来3枚の小葉が4枚になる理由は、いろいろな可能性がありますが、人や動物に踏まれたり、濃い肥料がかかったりする物理化学的な刺激により、葉のもととなる極小さな成長点に、傷がつくことで、1枚の小葉が2枚に分かれることが考えられます。四つ葉になる可能性は、1万分の1程度の確率だとされていますので、見つかりにくいのですが、人や動物などに踏まれやすい場所では比較的高い確率で見つかるはずです。また、クローバーは夜になると葉を閉じてしまうので、明るいうちに探す方が良いでしょう。
ちなみに、四つ葉にとどまらず、五つ葉、六つ葉……と葉の数が多いクローバーも生まれる事があります。交配を繰り返してより葉が多いクローバーを見つけようとする人もいるようで、ギネス記録では小原繁男さんが発見した56枚が最も葉の数が多い物だったようです!
ゴールデンウィーク、何処も混んでてお出かけするのは面倒だなぁという方は近場の大きな公園でお子様と一緒に四つ葉のクローバー探しをしてみても良いかもしれませんね😊
5月3日と4日はお天気が良いみたいなので、ご家族でピクニックも楽しめそうですね🍙