今日の東京都江戸川区では早朝は良いお天気でしたが、午前中にいきなり暗い雲に覆われザっと雨が降ったかと思ったら、すぐに雨は上がり青空となりました☀
15時以降には再び暗い雲に覆われて雷がゴロゴロとなっていました😱今日は一日安定しない天気が続きそうですね💦
明日から二十四節気で言うところの『処暑(しょしょ)』が始まります。処暑って何?初めて聞いたけど何をする時期?と気になったので調べてみました🔍
処暑(しょしょ)とは?
処暑は文字の通り「夏が過ぎるころ」とか「暑い時期の終わり」という意味があります。二十四節気的には秋に該当するようです🍂
ですが、8月の下旬なので日本ではまだまだ暑く秋といわれても実感は全く湧かないですし、まだまだ真夏日も続く暑さの厳しい時期ですよね☀
というのも、処暑を含めた二十四節気は紀元前の中国で作られた暦であり、中国の風土や気温を考慮しているため、昔の中国と今の日本では気候や気温が大きく異なっている可能性が大きいのです。
東京では6月や7月よりも8月が熱くなることが多いので、8月に秋といわれても私と同じように全くピンと来ない人が多いですよね🤔
処暑に食べる物
秋が来ると、いよいよ「実りの秋」「食欲の秋」と呼ばれていて美味しい物が目白押しに市場に出てきますね💡8月下旬から9月のにかけて旬となっている食べ物をご紹介します。
すだち
すだちはお盆から10月までが旬の食べ物です。
いちじく
いちじくは7月から10月までが旬と息の長い食べ物です。
ぶどう
ぶどうの旬は7月から9月ですが、小粒なぶどうは7~8月が旬で、巨峰などの大きいぶどうの旬は9月と言われております。
さんま
さんまが美味しい季節と聞くと秋を自然と思い浮かべますよね。その通りで9月と10月が旬の食べ物です。
なす
なすは7月~9月が旬の食べ物です。
上記に記載した中でも、この時期に特にオススメなのは「すだち」と「さんま」の組み合わせです。
秋の味覚である「さんま」には大根おろしも鉄板ですが、この時期はぜひ「すだち」で頂いてみましょう💡
因みにですが、すだちの生産はほぼ徳島県で行われているので、西日本ではすだちで食べる事が定番となっているようです。
焼き肉の日もある
8月29日は「焼き肉の日」です。1993年に「全国焼肉協会」が制定しました。
「や(8)きに(2)く(9)」と語呂合わせしたことからこの日のけっていされたようです。
処暑中に焼き肉の日があるので、長く続く暑さで夏バテになってしまった方は焼き肉を食べてスタミナをつけるのも良さそうですね🍖焼肉屋さんやお肉屋さんでキャンペーンを行っている所もあるようなので調べてお得にご家族で焼肉パーティーを楽しみたいものですね🍻