今日の東京都江戸川区では朝は青空も見えていて良いお天気でしたが、段々と雲が増え、お昼過ぎにはゴロゴロと雷が鳴っていました⚡
以前、突然の豪雨に降られた失敗を元に、今日は浴室乾燥で洗濯物を干しています👕
今の家に住み始めて3年が経ちましたが、最近とても気になってきたのは家のブロック塀や駐車場の黒ずみです😵
主人が洗車するときや私が玄関を掃除するときに簡単にブラシで掃除していましたが、繰り返し黒ずむので最近気になってきました💦
そもそも何が原因で黒ずんでしまうのでしょう?気になったので調べてみました🔍
コンクリート黒ずみの原因
コンクリートの主な汚れの原因は5つあります。
ガソリン
コンクリートについた汚れがガソリンかどうかを見極める方法は、水を上から垂らし、水が馴染まずにはじくようならオイル系のシミなのでガソリンと考えて良いそうです。
我が家の汚れは水ではじく事はないのでこれではなさそうです🤔
カビ
コンクリートについた丸い形のまばらに散らばった黒や深緑の汚れはカビです。カビはこすったり、刺激を与えると胞子が飛び、広がってしまうので注意しましょう。
カビが生えるには温度と湿度が必要です。カビが生えないようにするにはどちらかを絶つ必要があります。カビが発生しやすい湿度、水気を防ぎましょう。
我が家の汚れはこれかもしれません…まさかカビだったなんて…。しかも、すでにブラシで結構こすってしまっています。だから徐々に広がっていき、気になるほどになってしまったのでしょうか…。
苔
コンクリートに生えた苔は密集したハッキリした緑色の隆起したものになります。苔は湿度と水気があれば胞子が芽を出して繁殖します。コンクリートが経年に伴い、内部の水分保有量が高まると、苔が生えやすくなります。
コンクリートやブロック塀を確認しましたが、まだ緑色になっている所は無さそうなので苔ではないようです。
錆
コンクリートについた錆はコンクリート内部に埋め込まれた鉄パイプや釘が染みこんだ水と反応し錆が発生し表面に出てきたものや、コンクリート表面に擦れて落ちた鉄分が水分を含み錆たもの、錆が落ちてついたもの、コンクリートに接した鉄などが錆びてうつったものなど、色々な発生方法があります。表面についたものは除去可能ですが、鉄製のものが内部に埋め込まれて居る場合は一度除去しても、再発生する確率が高いです。
こちらも我が家ではまだ見られませんでした。再発生する確率が高いという事なのでこまめな掃除が必要になりそうですね。
雨水
コンクリートの上方から下方に向けて流れるように出来た黒いシミは雨水によるものです。壁や階段の立ち上がりなどによく見られます。経年と共にコンクリートが水を浸透しやすくなった為に生じたものです。
家のブロック塀に雨水でできたであろう汚れを見つけました。垂れたような黒いシミは雨水によるものだったのですね💦
いかがでしょうか?一言に”汚れ”といっても様々な理由で汚れてしまっているのですね💦雨ざらしになってしまうので長く住めば住むほどに汚れは気になっていくものです。明日のブログではそれぞれの汚れをどのように落としたらいいかご紹介致します👍