今日の東京都江戸川区では朝から厚い雲に覆われていて、午前中にはパラパラと冷たい雨が降っていました☔
早朝だけは少し晴れ間も見えていましたが、その後太陽が出る事はなく、一日中優れないお天気となってしまいそうですね。
投稿者の家ではお米を買う時、大容量の方が安いからと30㎏を一気に購入してしまいます。基本的に毎日食べるお米ですが、どのように保管するのが正しいのでしょうか🤔気になったので調べてみる事にしました🔍
お米の正しい保存方法
お米をおいしく長持ちさせるためには、以下のポイントに注意して、正しい方法で保存しましょう。
- 高温・直射日光を避ける
- 湿気・水濡れに注意する
- 密閉容器に入れる
- においの強いものの近くに置かない
お米を保存するときは、高温や直射日光、湿気、水濡れを避けるのが基本です。やってしまいがちですが、濡れたままの手を米びつに入れないように気を付けましょう⚠
高温多湿の環境に保存すると、味が落ちてしまうだけでなく、カビや虫が発生する原因となります。
また、お米が酸化したりにおいが移ったりしないよう、密閉性の高い容器に入れておくことも大切です。
米びつを使っている場合は、空になったらその都度洗い、よく乾かしてから新しいお米を入れるようにしましょう。
美味しく食べる保存期間の目安
精米したお米は、野菜やお肉などと同じ「生鮮食品」です。
精米された時点から鮮度が落ちていくだけでなく、保存場所の湿度や温度によっても保存期間が左右されます。
一般的なお米の保存期間の目安は「精米後1ヶ月程度」との事です。冬場の寒い時期は2ヶ月程度品質を保てますが、購入後はできるだけ早く食べ切るようにしましょう。特に夏場の暑い時期は虫が発生しやすいので、2週間程度で食べ切れる量だけ購入するのがおすすめとの事。
安いからと言って大容量の物を買うのもあまり良くないのですね💦今後は気を付けます💦
避けたいお米の保存場所
お米の保存場所としてうってつけなのは、冷蔵庫の「野菜室」。気温室温に左右されにくい冷蔵庫内でも、湿度と温度がお米の保存環境として特に適しています。野菜室への保存が難しいときは、以下の場所を避けて保存しましょう。
キッチンのシンク下
冷水や熱湯が流れることで温度が変化しやすく、湿気もこもりやすいシンク下は、カビが生えてしまうためNG。
冷蔵庫の横
冷蔵庫の側面は、放熱によって周囲よりも温度が15〜20度ほど高くなることもあるため、虫が湧きやすくなります。
床下収納
直射日光が避けられ、密閉できるためお米の保存場所として選びがちな床下収納ですが、温度差で結露しやすくカビが発生する原因に。
玄関のそば
下駄箱のにおいや玄関のそばに置いた灯油のにおいなど、玄関のそばはにおいが強い場所なので、におい移りの原因に。
押し入れの中
通気性が悪く湿気が溜まりやすい押し入れは、結露もしやすくカビが生えやすいためNG。
いかがでしょうか?お米はとても湿気に弱いという事が分かりました💡お米を美味しく保存するために、保管する際も、米びつからお米を取るときも十分に気を付けようと思いました。