今日の東京都江戸川区は午前中は雲が多かったですが、午後から雲が晴れ久しぶりに気持ちの良いお天気となりました☀
ここ数日、芯から冷える程の寒さが続いていましたが、ようやく昼間は少し暖かくなりましたね💦たっぷりの日差しでお洗濯物も乾いてくれると期待しています👕
先日のブログで包丁の切れ味を長持ちさせる方法について書きましたが、同じく毎日使うまな板のお手入れ方法ってこれであってるのかな?とふと気になったので調べてみる事にしました💡
まな板別のお手入れ方法
まな板のお手入れは、プラスチックや木など、素材によって方法が異なります。それぞれ、以下の方法でお手入れをしましょう!
▼プラスチック製のまな板▼
プラスチック製まな板は、木製に比べて包丁による傷が比較的つきにくいのが特徴ですが、一度傷がついてしまうと、そこから雑菌が繁殖してしまうこともあるため注意が必要です⚠
【用意するもの】
- 食器用洗剤
- 漂白剤
- 手袋
- キッチンペーパー
【お手入れ方法】
- 食器用洗剤でまな板をきれいに洗い流す
- 手荒れ防止の手袋をして、まな板に漂白剤をかける
- 漂白剤の上からキッチンペーパーを敷く
- 裏面にも漂白剤をかけてキッチンペーパーを敷く
- 使用する漂白剤に表示してある時間だけ放置する
- キッチンペーパーを外して水で洗い流す
- 食器用洗剤で洗い流す
- しっかりと乾燥させる
▼木製のまな板▼
カビが生えやすく黒ずみやすい木製のまな板は、使用後にできるだけ早く洗うことが大切です。木製まな板は、漂白剤を使用できないため、以下の方法でお手入れしましょう。
【用意するもの】
- 食器用洗剤
- たわし
- 塩・重曹
- 熱湯
【お手入れ方法】
- 食器用洗剤でまな板を洗い流す(このとき肉や魚のタンパク質が固まらないよう、水を使用する)
- 肉や魚などのにおいが気になる場合は、塩や重曹を全体にふりかけて木目に沿ってたわしでゴシゴシ洗う
- まな板の両面に熱湯をかける
- 余分な水分を拭き取る
- しっかりと陰干しする
キレイをキープ!まな板の方法
まな板をきれいに保つためにも、基本のお手入れにプラスして、週1回は以下の方法で除菌を行いましょう。
【キッチン用アルコールスプレー】
食器用洗剤で洗った後、水分を拭き取ったまな板に満遍なく吹き付ける。
【過炭酸ナトリウム】
過炭酸ナトリウムの粉末を、40〜50度のお湯に溶かして使用する。
投稿者の家ではプラスチック製のまな板を使用しているので、気になった時に漂泊しているだけでしたが、ちゃんと落ちているか不安でした。キッチンペーパーを使用してパックのように漂泊すると良いのですね💡次から試してみようと思います。