明けましておめでとうございます🎍今日の東京都江戸川区は朝から気持ちの良いお天気ですね🌞たっぷりの日差しでお洗濯物もよく乾きそうです👕
今年は成人の日のおかげでお正月休みを長くとれた方は多いのではないでしょうか?
皆様ゆっくり休めましたでしょうか?我が家では年始に夫婦そろって風邪をひいてしまい、愛犬は冷えてしまったせいかお腹を下し、お正月早々に家族全員で寝込んでしまい、ゆっくりせざるを得ない状況となってしまいました💦残念ながらお出かけする予定も全てキャンセルの寝正月でした😂
年末に入りお散歩していると、玄関先にしめ飾りや門松を飾っているお家をよく見かけました🎍我が家では特に飾りをつける事はありませんでしたが、あの飾りっていつまでに片づけたらいいのだろう🤔今年の年末は飾ってみようかなと思ったので、調べてみる事にしました🔍
しめ飾りと門松、意味と飾る時期は?
▼しめ飾りの意味▼
しめ飾りは、しめ縄に縁起物の飾りを付けたものをいいます。しめ飾りを飾ることは、家々に幸せを授けてくださる年神様を迎える準備ができていること、またその場所が神聖であることを表しているようです。
もともとは、12月13日のすす払い(今でいう大掃除)を済ませた後に飾っていましたが、現代では大掃除を終えた後やクリスマスが過ぎた頃に飾る家が多いようです。
12月13日以降であれば、少し早い時期に飾っても問題はありませんが、28日までに飾るようにしましょう💡29日は「二重苦」に通じること、31日は縁起が悪いとされる「一夜飾り」になるので避けた方がいいとされているからだそうです。
▼門松の意味▼
門松は、年神様が家々を訪ねるときの目印になるようにと、玄関に飾るそうです。門松もしめ飾りと同様に、年神様を迎える準備ができていますという意味があります。
門松を飾る時期も、12月13日以降であれば早めの時期に飾ってもよく、しめ飾り同様、29日と31日は避けた方がいいとされています。
さて、最初の疑問に戻ります。しめ飾りと門松は、いつまで飾っておくものなのでしょうか?
関東では、1月1日~7日までの「松の内」とされています。七草がゆをいただいた後に外す、日付が変わる8日になってから外すという地域もあるようです。1月15日までが松の内とされている関西では、15日まで飾るのが習わしとなっているようです。
▼飾りの処分方法▼
しめ飾りや門松を外した後は、1月15日頃に神社などで行われるどんど焼きに持参して、お焚き上げをします。当日持参できない場合は、酒や塩で清めてから燃えるゴミに出すと良いようです。
いかがでしょうか。お正月の飾りにそれぞれしっかり意味があったのですね🤔片づける時期や処分方法について知る事が出来たので、今年の年末にはお正月飾りを自宅の玄関に飾ってみようとお思います🎍