今日の東京都江戸川区は久しぶりに気持ち良く晴れ、太陽の日差しがとても気持ち良いですね🌞雲一つない青空なんて久しぶりなので、暖かい時間に愛犬とお散歩へ出かけてビタミンDをもりもり摂取しようと思います☀
明日はまたあいにくの雨予報ですが、ここから先も天候が崩れる日はありそうですね☔
我が家では新居に引っ越したばかりの時、トイレにマットを敷くと掃除が面倒になってしまうので、スリッパを置いていましたが、遊びに来てくれたお客様はもちろん、住人も履き替えるのを忘れてそのままトイレのスリッパを履いてきてしまう事が多かったので、必要ないか。と撤廃しました(笑)
最近では、やっぱりトイレにスリッパ置いた方が良いのかな…。と少し気になってきたので、調べてみる事にしました。
トイレでスリッパを使う家庭は半分強!
最近のトイレは、用を足すだけでなく一人で落ち着いて過ごせる“レストルーム”として使用されることも増えているため、和式便器が主流だった頃と比べて徐々に他の部屋との区別がなくなってきています。
「LION」が2011年に行った調査では、常にトイレにスリッパがある家庭は52%、普段はトイレにスリッパがない家庭は48%という結果が出ています。
来客時や冬のみ使用するという家庭もありますが、それを除いても約4割の家庭が普段はトイレ専用のスリッパを使用していません。このことからも「トイレでは必ずスリッパを使う」という感覚が薄れてきていることがわかります。
また、「All About」が独自に行った調査でも”トイレのスリッパは必要ですか?”という問いに対して、いると答えた人が57.8%、いらないと答えた人は42.2%という結果が出ています。
“いる”派の意見で最も多かったのは「スリッパがないと不衛生だ」というもの。トイレの床は思っている以上に汚れているからあった方がよい、という回答が大多数でした。
“いらない”派からは「わざわざスリッパを履くのが面倒」という意見が最も多く寄せられており、中には「スリッパをおくことで、逆に雑菌の繁殖につながりかねない」という声もあったようです。トイレには、スリッパがなくても問題ないのでしょうか?
トイレのスリッパないと汚れは外へ…。
トイレの床は決してキレイではありません。男性がいる家庭では、男性が立ったまま用を足す「立ちスタイル」により、「見えない飛び散った尿」が便器のまわり、壁や床にいっぱい😱
しっかり便器の中を狙ったとしても、床や壁など便器の周辺に男性一人につき1日に約2300滴もの尿を飛び散らせているのだそうです。特に、便器の奥を狙ったときが最も飛び散りやすいのだとか。
トイレでスリッパを使用しないということは、足の裏や靴下にその尿汚れや菌をつけたまま歩くので、トイレの中の汚れを部屋全体に広げてしまう可能性があるのですね💦
家の中全体の清潔を保つためには、トイレではスリッパを使用し、こまめに掃除した方が家の中は綺麗を保てるという事ですね😫
またトイレにスリッパを置く事を検討した方が良さそうですね💦