今日の東京都江戸川区は午前中は嵐のように風も雨も強かったですが、お昼を過ぎた頃には風も落ち着いてきて、スッキリと気持ちの良いお天気となりました🌞今週末はとても気温が上がり、暖かくなりそうですね🎵
昨日体調を崩してしまいました💦熱はさほど上がりませんでしたが、倦怠感と喉の痛みがひどかったです😵のみこむ際に激痛が走るのでお粥や柔らかく煮たおうどんくらいしか食べれず…。お腹はすいているのに食べられないもどかしさ😖
その時ふと思い出したのですが、声優さんや歌手が喉のためにマヌカハニーを食べる事がある。と聞いた事があったので、詳しく調べてみる事にしました🔍
マヌカハニーとは?
マヌカハニーの原料は、主にニュージーランドに植生するマヌカという希少な植物の花蜜です。通常のはちみつと比べて、マヌカハニーは高い抗菌作用を持ちます。高値で取引されるマヌカハニーは、不正流通がしばしば問題になったそうです。そのため、ニュージーランド政府はUMFハニー協会により、マヌカハニーの品質や価格を厳重管理するといった対策をしています。
主な成分
- ブドウ糖
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- カルシウム
- ポリフェノール
- トリプトファン
- グルコン酸
- メチルグリオキサール
- シリング酸メチル
マヌカハニーには、ブドウ糖のような糖類はもちろん、ビタミンB群、ビタミンC、ミネラル類、ポリフェノール、アミノ酸などが含まれ、栄養豊富です。さらに効能が期待される成分として、グルコン酸、メチルグリオキサール、シリング酸メチルがあります。
主な効果
抗菌作用
マヌカハニーは抗菌作用を持つメチルグリオキサール、殺菌消毒作用が期待できるグルコン酸が含まれています。マヌカハニーは抗菌作用と栄養価の高さにより、喉のケアにも用いられているんです。さらに、口内環境の維持も期待されています。
感染症の対策
マヌカハニーは抗菌作用のあるメチルグリオキサールのほか、免疫力アップに役立つビタミンCを含みます。体内のビタミンC濃度が低いと風邪を引きやすいことも分かっており、感染症対策にはビタミンC補給が役立ちます。
美容のサポート
マヌカハニーのポリフェノール、シリング酸メチル、ビタミンCには抗酸化作用があります。老化の原因にもなる活性酸素を抑える働きをもつのが抗酸化作用です。そのため、マヌカハニーは美容を意識する人におすすめだそうです。
摂取するときに注意するポイント
マヌカハニーの摂取量は1回5gほど(小さじ約2/3)が目安です。世界保健機関(WHO)のガイドライン「成人及び児童の糖類摂取量」では、はちみつや砂糖などの糖類摂取量を1日25gほどに抑えると健康にいいとしています。なお、日本人の糖類消費量は2021年時点で1日平均39.5gほどです。そのため、マヌカハニーは日常的に摂取している糖類とのバランスを考え、適度に摂り入れることをおすすめします。
マヌカハニーはブドウ糖を含みます。食べる量によって糖類の取り過ぎになってしまうほか、糖尿病などの持病をお持ちの方は注意が必要です。また、マヌカハニーはボツリヌス菌感染のリスクがあります。特に、1歳未満の子どもはボツリヌス菌感染のリスクが高いです。1歳未満ではマヌカハニーをはじめとする、はちみつはもちろん、はちみつ加工品の摂取を控えるようにしましょう。
いかがでしょうか。通常のはちみつよりも希少価値は高く、高価な物となります。我が家はお義母さんから頂いたものがたまたま家にあったので試しに食べてみましたが、喉の痛みがスッと落ち着いたような気がします😊早く喉が治って美味しくご飯が食べられるようになりたいです😂