今日の東京都江戸川区は朝から雨風が強く、ガタガタと音を立て、木造の我が家は少し揺れていました🌀しばらくすると風は落ち着きましたが、雨は夕方まで降ったり止んだりを繰り返してそうですね☔明日は天気が回復し、絶好のお洗濯日和となりそうです👕
皆さん、寝ている時にイビキをかいている自覚はありますでしょうか?投稿者はイビキをかいている事はあまりないようですが、とても疲れていたり、花粉の時期になるとイビキをかいてしまっている事があるようです。
同室で寝ている主人はよくイビキをかいていて、そのイビキの大きさにびっくりして目を覚ます事もあります👀(笑)
今日のブログでは、そんなイビキに関して書いていこうと思います。
イビキの原因とは?
日本呼吸器学会によると、いびきは、寝ているときに喉の筋肉がゆるんで、気道が狭くなることが原因だそうです。狭くなった部分を空気が通るため、喉が振動して音が出るとの事です。もともと日本人は、あごが小さい人が多いこともあって、いびきをかく人が多い傾向があるようです💡
他には、鼻づまり、扁桃腺がもともと大きい、肥満気味であることなども原因になるそうです。お酒を飲んだ日にいびきをかくことが多いのは、酔うと喉の筋肉が緩み、普段よりも気道が狭くなっていびきをかきやすくなるからだそうです😣
なるほど…。主人はあごが小さめなので、イビキをかいてしまうのはしょうがない事のようですね😳!
イビキをかかない方法
★気道を確保する★
いびきを防止して眠る方法ですが、最初に試したいのは、横向きに寝ること。横向きに寝て頚椎(頭を支える首の骨)が床と平行の状態になることで、気道の通りがよくなり鼻呼吸がしやすくなるそうです。いびきは、呼吸しづらいことが原因で起こるものなので、横向きに寝て気道を確保するという方法です。枕が身体に合っていないとイビキをかきやすくなってしまう原因となるのですね💡
★鼻の通りをよくするツボ★
小鼻の両脇にある「迎香(げいこう)」というツボは、鼻詰まりを改善したり鼻の通りを良くするツボです。両手の人差し指でツボを抑えながら、顔の真ん中に向かって20回刺激します。すると鼻の通りが良くなるので、寝る前に息苦しく感じた時は試してみて下さい。
その他に、いびき防止用に市販されている鼻テープやマウスピースを用いるという方法もあります。使用に個人差があるようですが、自分にマッチしていれば効果が期待できるようです👏
いびきをかかないで寝るのには、気道の確保が大事だとわかりましたね😊横向きに寝たりツボを押したりは、すぐにでも始められそうなので、イビキが気になっている方はぜひ一度試してみて下さい✨