今日の東京都江戸川区は朝から強い雨と風が窓を打ち付ける音で起きました☔🌀まるで嵐のようなお天気は夜まで続くので、道路が冠水する事もあるようです。お帰りの際は足元には十分に気を付けて下さい。
コーヒーでお腹を下してしまう事のある投稿者は、紅茶をよく飲むのですが「ミルクティー」「ロイヤルミルクティー」「ティーラテ」と様々種類がありますよね。
「ロイヤルミルクティー」や「ティーラテ」を好んで飲むのですが、飲んでいる本人、違いがよく分かっていません(笑)
今日のブログではそれぞれの違いについて書いていこうと思います。
ティーラテとミルクティーの違い
ティーラテとミルクティーは同じ紅茶とミルクで作られていますが、呼び方が違うのはなぜでしょう。
一般的にティーラテは、茶葉に圧をかけて濃い紅茶を抽出しそこにミルクを注いで作ったものをいいます。
ミルクティーは、ストレートの紅茶を入れ後からミルクを少し入れたものを言います。
同じ紅茶とミルクを使っていても、ミルクの量が大きく違いますし、紅茶の濃さも違います。
ミルクティーはストレートの紅茶を入れてミルクを少しいれるだけなので自宅でも簡単に作れますが、紅茶ラテは濃い紅茶の抽出が必要なので手間がかかります。
人気コーヒーチェーン店のスタバでも「ティーラテ」の取り扱いがあり、スチームミルクとフォームミルクで仕上げています。
本格的なラテが楽しみたい場合は専門店の紅茶ラテを楽しむのもおすすめです🎵
ミルクティーとロイヤルミルクティーは作り方に違いがある
お店に行くとミルクティーとロイヤルミルクティーどちらもおいているカフェをよく見かけますよね。ミルクティーとロイヤルミルクティーにはどんな違いがあるのでしょうか。
ミルクティーは上でも説明したように、ストレートの紅茶をいれ後からミルクを少し加えたものを言います。
正確な定義はありませんが一般的にロイヤルミルクティーは、紅茶を少量のお湯で煮出した後ミルクを足してしばらく煮出したものを言います。
ミルクティーに比べるとミルクをいれる量が多いですし、ミルクの中でもさらに煮出すことによって、濃厚で深みのある味わいになります。
それぞれ良さは違っても、ミルクをより濃厚に感じることの出来るティーラテとロイヤルミルクティーが好きなんだという事が分かりました😊
自宅でも美味しい濃厚なティーラテやロイヤルミルクティーを作ってみたいので美味しく作れるレシピを見つけたらまたブログにてご紹介させていただきます✨