目の疲れをとる方法👀

今日の東京都江戸川区は朝からムシムシと暑いですね🥵今日は最高気温が27℃となっており、室内にいて窓を開けていると風が入ってきますが、それでも暑く感じる程に気温・湿度ともに高くなっています。まだまだ身体が暑さに慣れていないと思うのでしっかり水分補給をするようにしましょう。

 

今みたいな事務作業中はもちろん、夜眠る前に携帯を長時間いじってしまったり、暗い部屋でテレビを見たりと毎日目を酷使してしまいますよね💦目の疲れから肩が凝ってしまったり、ズーンと目の奥が重く感じてしまう事もしばしば…。
そんな時、目を冷やした方が良いのか、温めた方が良いのか迷いますよね🤔そこで今日のブログでは目の疲れをとる方法について調べてみました🔍

 

温める?冷やす?

スマホやパソコンの画面を長時間眺めたりすることで、目の奥が重くなったり、目がかすんだりする状態、いわゆる疲れ目ですが、これは一定の距離で細かい文字を見続けたことで目の筋肉が緊張してこり固まってしまい、血行が悪くなったことで起こる症状です。
こんなときにいいのは目を「温める」事です。
目を温めると固まった筋肉がほぐれ、血行を促進して疲れ目の症状が和らぎます。また、まぶたには「マイボーム腺」と呼ばれる分泌腺があり、油分を分泌して目の乾燥を防いでいます。ところが目を酷使するとマイボーム腺から油分が出にくくなり、目の表面の水分が失われる「ドライアイ」になってしまいます。そこで目を温めると油分の分泌がスムーズになり、ドライアイにも効果があります。

疲れ目👀正しい温め方

目を温める方法は、蒸しタオルやレンジにタオルを入れて40℃くらいにし、目のまわりを10分ほど温めるのがおすすめです。目がじんわり温まって、凝り固まった筋肉をほぐして血行を良くしてくれます。使い捨てのものや、レンジで温めて何度も使えるホットアイマスクを利用するのもよさそうですね。
”タオルを温めるのが面倒!”という方は、入浴時にお湯に浸けたタオルを目に当てるだけでも充分に効果があります。また、首や肩も一緒に温めると効果倍増♨疲れ目の人は首や肩が凝っている人が多いという調査結果もあるそうで、目、首、肩を同時に温めると血のめぐりがよくなって新陳代謝が高まるようです😊

 

目を冷やすのはどんな時?

疲れ目には温めた方が良い事が分かりましたが、では逆に目を冷やした方がいいときって、どんな時なのでしょう?
それは「目が充血したとき」です。寝不足になったときや、結膜炎や花粉症などで炎症が起きているときは、目の血管が拡張して赤く見えてしまいます。こういうときに目を温めると、さらに血流が活発化して症状が悪化してしまうので要注意です⚠

目のまわりが熱っぽいような疲れ目や、打撲による腫れや痛みがあるときも、冷やすことで炎症を抑えることができます。保冷剤やアイスパックをタオルで巻いたり、氷水に浸けて固く絞ったタオル、冷蔵庫で冷やした濡れタオルなどを目のまわりに乗せても良いそうです。

 

いかがでしょうか?一言に目が疲れた、目が痛いと言っても原因は様々です。毎日の疲れ目には上記に書いてある解消法で何とかなりますが、それでもなんともならない場合は、一度眼科を受診してみて下さいね。大切な体の一部、これからも長く付き合っていけるようしっかり休ませてあげる日を作ってあげるのも良いかもしれませんね👀

 


 

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