今日の東京都江戸川区は昨日に引続き朝からとても気持ち良く晴れています🌞ここ最近は日中が晴れていて暑くても朝は冷える事が多かったですが、今日は朝から蒸し暑く感じましたね🥵最高気温は29℃まで上がったようで、室内に居てもとても暑く感じる一日となりました💦
先日テレビを観ていたら、「脱水症状に注意！」という注意喚起が流れてきました。もう脱水症状を起こす季節になっちゃったの…とうんざりしたのですが、詳しく見てみると「かくれ脱水」という症状があるのだそうです。
「かくれ脱水」って何だろう？そんなに危ないことなの？と気になったのでさっそく調べてみる事に。この症状を知っておくことで本格的な脱水症状を予防できることがわかりました。
かくれ脱水とは
社会福祉法人恩賜財団済生会のホームページによると、身体の水分量が少なくなり、脱水症になりかけているのに気付くことができず、対策が取れない状態を「かくれ脱水」と呼ぶのだそうです。
実は脱水症状は夏場だけではなく、通年気を付けなければいけないのだそう。春から夏にかけては気温の変動が激しく、体温調節機能に異常が起きやすい時期のため、自覚のない脱水症状に陥りやすいとの事。
かくれ脱水を予防するポイント
「かくれ脱水」を予防するためには、どんな対策が必要なのでしょうか？ 同ホームページによれば、「かくれ脱水」を予防するために重要なポイントは3つあるのだそうです。
POINT① 自分の体調の変化に敏感になること
「かくれ脱水」におちいった身体は体調に変化が起きるんだそうです。例えばだるい、疲れやすい、眠い、喉が渇いたなど、普段なら見逃してしまいそうな体調変化がかくれ脱水の兆候であることもあります。
POINT② 規則正しい生活を送ること
1日3回食事を摂らない、睡眠が6時間以下など、生活サイクルが乱れることが「かくれ脱水」に繋がることもあるのだそう。規則正しい生活でその日の疲れはその日のうちに解消することで「かくれ脱水」を予防できるのだそうです。
POINT③ こまめに水分補給
こまめな水分補給？それは当たり前！と思ってしまうかもしれませんが、実は水分補給は喉が渇く前に行うことが重要なんだそうです。同ホームページでは、毎日コップ8杯分の水分補給を行うのが目安であるとしています。また、お酒を飲むと身体の水分が奪われてしまうのでお酒を飲みながらでも一緒にお水も飲んだ方が良さそうですね。
「かくれ脱水」を予防する方法は、簡単ではありますが健康的な生活を送るための基本的なことばかりでしたね。私も脱水で倒れてしまわないように、細かい点から気をつけようと思いました。
