幸せの木ガジュマル🌳

 

 

 

私事ですが、先日結婚記念日を迎え、主人からサプライズプレゼントをいただきました🎁結婚記念日に荷物を受け取り、開けてみるとそこにはガジュマルが🌳!ガジュマルは以前から迎えるか迷っていたので、とても嬉しかったです👏
早速元々持っていたゴムの木と並べると背格好がほとんど同じだったので、2つの木が同じように伸びていくのを楽しんでいこうと思います🌳

今日のブログではそんなガジュマルの木について深堀していこうと思います🌳ガジュマルをおうちに迎えたいと考えている方は、よかったら参考にしてみてください。

 

ガジュマルってどんな木?

 

ガジュマルには「キジムナー」という木の精霊が宿ると伝えられており、「幸せの木」として人気の観葉植物。
ガジュマルが「幸せの木」と呼ばれているのは有名ですが、その理由をご存じですか?それは、沖縄に古くから伝わる伝説に由来しています。他にも、花言葉も縁起がよく、風水的効果も高く魅力的な植物です。樹形も個性的で、お部屋のインテリアや贈りものにもぴったりですよ。

「幸せの木」ガジュマルとは

独特な樹形をもつガジュマル。園芸店やホームセンターなどでも気軽に購入できる観葉植物ですが、まずはその基本的な情報から見ていきましょう。よく目にするガジュマルは1つの品種にすぎず、実は他にもさまざまな樹形や性質を持つガジュマルが存在しているんですよ。

基本情報

ガジュマルは、東南アジアやオーストラリア北部が原産の植物。しかし、日本でも沖縄に自生し、「ガジュマル」という名前は、沖縄の現地名から付けられた和名です。

ガジュマルは地表からぷっくりと生やした「気根」と呼ばれる根が個性的で、ユニークな樹形が人気を集めています。

自然に自生しているガジュマルは高さ20mまで生長することもありますが、一般的に観葉植物として流通しているものには、小ぶりなものから大型までさまざまです。

種類と品種

ガジュマルは世界に約800種、日本の中だけでも約20種類あると言われています。一般的によく見るガジュマルの他にも、個性的な樹形を見せてくれる種類がたくさんあるので、好みに合わせて選んでみましょう。

基本的なガジュマルの種類をご紹介します。

ガジュマル(ニンジンガジュマル)

一般的に園芸店やホームセンターで多く流通しているガジュマル。まるでニンジンのような丸くて太い根が特徴的で、1つ1つ違った樹形が楽しめます。小さなサイズが多く、テーブルや棚の上にも置きやすい品種です。

黄金ガジュマル(ゴールド・リーフ)

黄金ガジュマルは、新芽が黄緑色に輝くことからこの品種名が付けられました。台湾で育種された園芸品種で、日当たりの良い場所を好みます。沖縄では公園など街中に植えられていることもありますよ。

センカクガジュマル

センカクガジュマルは沖縄の石垣島などに自生している品種です。一般的なガジュマルよりもシャープな葉を持ち、枝を垂直方向に伸ばします。日本で流通している多くは、ガジュマルにセンカクガジュマルを接木して育成されたものです。

パンダガジュマル

パンダガジュマルは、センカクガジュマルの突然変異によって生まれた品種です。葉が丸みを帯びており、癒し効果があると人気ですが、希少種でなかなかお目にかかれません。

フィカス・シャングリラ

フィカス・シャングリラは、別名つる性ガジュマルと呼ばれる品種で、一般的なガジュマルと違い、地を這うようにして生長するのが特徴です。ハンギングなど吊るして飾るとおしゃれになります。

 

花は咲く?

あまり花のイメージがないガジュマルですが、実は大きく生長すると春ごろに薄黄色の花を咲かせることがあります。1cmほどの丸くて小さな果実の中に花を咲かせるので、外から花のみを見ることはできません。

このガジュマルの花を包んでいる果実は鳥が好んで食べ、消化しきれなかった実が排出されて新たな地で発芽していきます。そのサイクルから、ガジュマルの実は「花糞」とも呼ばれています。

 

ガジュマルが「幸せの木」と呼ばれる理由

ガジュマルが「幸せの木」と呼ばれているのは、沖縄に伝わる「キジムナー」という木の精霊からきています。沖縄には、大きく生長したガジュマルにはキジムナーが宿るという伝説があり、キジムナーと仲良くなるとその家が反映し、幸せをもたらしてくれるとされているのです。
そのため、そのキジムナーの住処であるガジュマルを「幸福の木」として扱うようになりました。その考え方が沖縄だけでなく日本全国に広がっていったのです。

 

花言葉と風水

観葉植物を部屋に飾る際に、その花言葉や風水的効果を意識する人も多いのではないでしょうか。ガジュマルは沖縄で「幸せの木」と伝えられていますが、その他にもよい意味合いがたくさんあります。ガジュマルの花言葉と風水効果、さらにおすすめの飾り場所を解説します。

花言葉

ガジュマルには「健康」や「長寿」といった花言葉があります。これは、ガジュマルの持つ生命力の高さから由来しており、ぽっこりとしている「気根」が水分調節の機能に優れているからです。絡みつく気根から水分を吸収できていれば、例え岩の上であっても育つことができるそうなので驚きですね。

どんな環境の中でも力強く生きていこうとするガジュマルを家に飾ることで、自分や家族の健康を守ってくれそうな気がします。

風水効果とオススメの置き場所

風水の考え方では、下向きに生える葉や丸い葉を持つ植物には癒し効果があるとされており、その両方の特徴を併せ持ったガジュマルは、高いリラックス効果が期待できます。そのため、気持ちを落ち着かせてくれる寝室や集中した書斎などに置くのがおすすめです。
他にも、「幸せの木」と呼ばれていることから金運アップも期待できます。金運を司る方角は西なので、家の中の西側に置くと良いでしょう。風水効果を高めるためには、衛生管理も大切です。ガジュマルを置く鉢やその周りを、いつもきれいに掃除しておきましょう。
他にも、玄関に置いて悪い気が侵入してくるのを防いだり、水と火という相対する気が乱れやすいキッチンに置いて中和させたりといった方法もおすすめです。

 

ガジュマルの育て方

ガジュマルの育て方はそれほど難しくなく、初心者でも育てやすい観葉植物。生命力が強いので、ちょっとしたことでは枯れません。耐寒性も強いので、四季のある日本でもよく育ちますよ。「幸せの木」と呼ばれるガジュマルの基本的な育て方を解説します。

用土

観葉植物を育てる際に、まず必要になるのが鉢と土です。鉢はガジュマルの大きさに合ったものを選び、新品でない場合は汚れを洗い流してしっかり乾燥させておきましょう。
ガジュマルは、水はけと水持ちの両方のバランスが良い土を好みます。自分でブレンドする場合は、赤玉7、腐葉土3の割合で混ぜましょう。ガーデニングに慣れていない方は、市販の観葉植物用の土を購入するのが簡単。ホームセンターや園芸店などで気軽に購入できますよ。
インテリアグリーンとしてガジュマルをおしゃれに飾りたいのであれば、通気性の良い軽石を根元に敷いて土を隠すようにするのもおすすめです。

置き場所

ガジュマルは熱帯地方で自生している植物なので、基本的に温かい環境を好みます。室内に置く際には、日当たりの良い窓際に置いてしっかり日光浴をさせてあげましょう。
ただし、夏の厳しい日差しに当てすぎると弱ってしまうので、レースカーテンなどで直射日光から守ってあげてください。
また、ガジュマルは比較的耐寒性も強く、5度以上であれば越冬できます。冬場は温かい室内の窓際に置いてあげましょう。夜間など窓際の温度が下がる際には、部屋の中心部分に移動させてください。

水やり

熱帯地方で自生しているガジュマルは、どちらかというと湿度の高い環境を好みます。春から夏にかけては、土の表面が乾いたタイミングでしっかりと水やりをしましょう。特に、夏場は乾燥しやすいので、様子を見ながら水を切らさないようにしてください。
秋から冬にかけては、ガジュマルの生育がゆるやかになるので、水をやりすぎると土が腐り、根腐れを起こしてしまいます。この時期には、土の表面が乾いてから2〜3日を目安に水をやるようにしましょう。

肥料

ガジュマルは肥料を与えなくても十分育ちますが、より大きく、力強く育てたいのであれば緩効性肥料を与えると良いでしょう。春から夏にかけて月に1度程度、土の上にぱらぱらと固形肥料を撒きます。水やりによってゆっくりと肥料成分が溶けていき、ガジュマルに栄養を与えてくれますよ。あまり肥料をやりすぎると、根腐れを起こすこともあるので注意してください。

 

いかがでしょうか。「幸せの木」と呼ばれているガジュマル。初めて育てる植物としてもプレゼントとしてもオススメできそうですね🎵
今後ゴムの木同様に大切に育てていこうと思います🌳

 


 
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