今日の東京都江戸川区は基本的に良いお天気ではありましたが、お昼過ぎ頃に急にザっとお天気雨が降っていました☔急に雨が窓を打ち付ける音にびっくりして愛犬もソファーの下に隠れてしまう程でした。投稿者も最初は何の音か分からない程に強い雨が降ってきてとてもビックリしました😲この後、夜からまた降ってくるようなので、お帰りの遅い方は足元に気を付けてお帰り下さい。
先日、母が友人から送られてきたお野菜をお裾分けしてくれました。中には価格が高騰しているきゅうりやじゃがいもいんげんに加え、今が旬のとうもろこしもありました。
今日はその中でもそろそろ旬を終えるとうもろこしについて書いていこうと思います。甘く美味しいとうもろこしの見分け方や栄養素についてご説明いたします。
美味しいとうもろこしの選び方
とうもろこしの旬は一般的に6~9月頃となります。品種・産地によって微妙に旬が変わってきますが、基本的に夏の作物と考えて間違いありません。新鮮なとうもろこしを見分けるためにまず旬はいつか頭に入れておく事も大切ですね。
とうもろこしは新鮮であるほど香り・甘みが強くておいしいので、この機会に新鮮なとうもろこしを見分けられるようになりましょう。
皮付きである
とうもろこしの皮は、鮮度を保つのにとても重要な役割を担っています。とうもろこし本体は乾燥しやすく、味の劣化のスピードも早いので、乾燥すると身が縮んでしまうのです。
ひげ根が濃い茶色
新鮮なとうもろこしは髭根が濃い茶色です。皮付きのとうもろこしでも、髭根が薄い色や緑色だと新鮮ではありません。スーパー等でとうもろこしをご購入の際は、できるだけ髭根が濃いとうもろこしをお選びましょう。
粒に凹みがない
鮮度が落ちてしまうと、とうもろこしの水分が抜け凹みが出てきてしまいます。新鮮なとうもろこしはぎっしり粒が詰まっており、重みがあります。凹みが有り無しでは食感が大きく異なるので、皮無しのとうもろこしを購入する際はぜひ注目してみてくださいね。
切り口が白い
BBQや料理に使う場合は、カットされたとうもろこしを使う機会が多いと思いますが、その際は切り口を意識してみてください。軸の切り口が白色だと、みずみずしくて新鮮なとうもろこしです!切り口が黄色に変色しているものは、鮮度が落ちてきている証拠なので注意してくださいね。
今月いっぱいで旬を終えてしまいますが、段々と涼しくなってきてBBQやキャンプなどのアウトドアを楽しむ方も増えてくると思います。そんな時に美味しいとうもろこしを選ぶ方法として覚えておいてくださいね🌽
まだまだ夏の旬の物が美味しく感じますが、そろそろ秋の味覚も楽しめそうですね🍠