今日の東京都江戸川区は朝からカラッと気持ち良く晴れていましたね🌞午前中に愛犬のお散歩に行ったときは陽の当たる場所だと暑く感じましたが、日陰はヒンヤリとした秋の風がとても気持ち良かったです🍂
最近パソコンに触れている時間が長く、ずーっとカタカタとお仕事をしている時にふと気になった事がありました🤔
パソコンのキーボードの配列ってアルファベット順とも違うしなんの順番なんだろう？と！
特に今まで気になっていませんでしたが、タイピングをすることが増えたため、気になり、調べてみる事にしました🔍
キーボード配列の意味は💻？
手動式タイプライターの名残
キーボードの配列は英語やドイツ語などの使用している言語によって異なりますが、日本でよく使用されている英語のキーボードの配列はアルファベットのキーが左から「QWERTY（クワーティ）配列」とよばれています。これは手動式タイプライタ―の名残なんだそうです。手動式タイプライターではキーが元の位置に戻ってから次のキーを打たなければ内部でキーのアームが絡みあって故障することが多かったそうです。続けて打つことが多い文字を遠くに離すことでタイピング速度(キーを打つ速度)を落とし、内部の機械の故障を防ぐために考え出された配列だといわれています。
他にも、QWERTY配列では「typewriter(タイプライター)」という単語に含まれているスペルが横一列に並んでいるため、顧客に対して簡単に美しくタイピングを披露できるようにしたものという説があります。 ちなみに、QWERTY配列が生まれた後に「Dvorak（ドヴォラック）配列」という全く異なる配列も提案されています。
Dvorak配列はQWERTY配列と比べて英文入力において指の移動距離を短くすることができるため、タイピング速度が速くなるんだそうです。Dvorak配列が気になった方はインターネットで検索してみてくださいね🎵
いかがでしょうか？投稿者はもうずっとQWERTY配列のため、今更配列の違うキーボードを使うことができませんが、今からでも効率化を図りたい方は挑戦してみるのも良いかもしれませんね🎵まさかこの配列がタイプライター時代から変わってないというのもとても驚きました👏
