隣人トラブルにはいろいろな種類があります。
最近私も、騒音トラブル・境界線トラブル遭ったため今回インターネット上で調べた内容で気になったものをご紹介します。
騒音トラブルと聞くと、たかが音の問題と軽く捉える方もいるかもしれません。
実は騒音は頭痛や睡眠障害などの深刻な健康被害を引き起こす危険性があるため、早い段階で対処するべき問題なのです。
しかし、近隣住民との騒音トラブルは近所付き合いもあり、なかなか解決することが難しい問題でもあります。
これ以上は耐えられない、健康被害がでたため通院費用を賠償してほしいとなった場合、どのように解決すればよいのでしょうか。
騒音トラブルの被害
一般的にトラブルになりがちな騒音には以下のようなものが取り上げられます。
- 近隣の話し声や生活音
- 家電などの機械音やモーター音
- ペットの鳴き声
- 楽器を演奏する音
- 廊下の足音
- 屋外の話し声やエンジン音
他にも、建物を建築中の作業音、カラオケ店や飲食店から漏れてくる声など、業者を相手にした騒音トラブルもあります。ざっと挙げてもこれだけの種類があるので、細かく分類すればさらに色々ありそうですね。これらはみな音の性質が違うため、それぞれ別の対策を立てなければなりません。
実際に戸建てに住んで私が感じた騒音は
①隣家の解体・新築工事(最近終わりました)
②深夜帯の近隣での談笑
①妻がコロナ渦の影響で在宅ワークだったため、隣家の解体作業が終わるまでと隣と裏の新築工事が終わるまで、家の中にいました。実際に昼休み中も工事は継続されていたため、一日中揺れと音で頭痛がひどくなったり気持ち悪くなったりと健康被害に悩まされていました。終わりがあるからと我慢しましたが結構辛かった思います。力不足でした。ただ別件で越境問題に関して管理している工事会社に連絡しましたが対応が非常に悪く話にならなかったので、何度も電話をしたくなかったというのもありました。
②高校を卒業したばかりの近隣の子供たちが最近夜に集まって談笑していて、毎日気にはなっていました。ある日0時過ぎても1時過ぎても声量は変わらず、爆竹や打ち上げ花火をしている音に悩まされました。楽しいのも分かるしコロナの影響でどこも行けない・遊びに行けないというのも分かります。ですが、自宅付近は閑静な住宅街。。。せめて目の前の土手に移動するか声量を下げるかして欲しかったです。そもそも親は?注意しないの?と思ってしまいました。
実際、私たちが騒音と感じているように、近隣から騒音と感じられていることもあるかもしれないで、今まで以上に気を付けようと思いました🙋♂️
境界線トラブルの被害
以前ブログにも書きましたが、我が家の裏に位置する新築での樹木の越境や勝手に敷地内に工事業者が道具や靴、飲み物や荷物など言い出したらキリがないですが、そういった境界線トラブルがありました。→ブログ参照
一般的な境界線トラブルには何があるのでしょうか?
- 屋根、軒、雨とい等、建物の一部がお隣りさん側に出てしまっている。
- ブロック塀が経年により傾き、一部がお隣りさん側に出てしまっている。
- 境界付近に植えた木が成長し、お隣りさん側に枝が伸びてしまっている。
- 物置やアンテナ、エアコン室外機を設置した結果、後日越境していることが判明した。