午後からは厚い雲に覆われていますが、午前中は昨日よりも陽の出ている時間が長く、過ごしやすいお天気でしたね🌞中々洗濯物が乾かず、同じように困っている方も多いではないでしょうか🙄?
折角外に干しても夕方以降は浴室乾燥に頼る日々です😭
明日の天気も午前中は雲が多そうですが、午後からは太陽が出て今日よりも少し暖かくなるようなので、今日よりは洗濯物がカラッと乾いてくれる事を祈るばかりです🙏💦
来週になると寒さはもっと厳しくなるようなので、体調を崩さぬよう暖かくしてお過ごしください🥶
今日は【家庭用消火器点検の日】だそうです🚒
東京都中央区新川に事務局を置き、防火・防災意識向上のための啓発・普及などの事業を行う一般社団法人・全国消防機器販売業協会(全消販)が1991年(平成3年)10月に制定したようです。
日付は「1」と「19」で消防機関への緊急通報電話番号「119」となり、11月9日は消防庁が定めた「119番の日」であるため、1月19日を記念日としたとの事。「消火器」は、一般住宅におけるもっとも手軽な初期消火設備である。家庭用の消火器をよく知ってもらい、家庭での点検、使い方などの認識を高めてもらうことが目的だそうです。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。
家庭用消火器は必要?
皆さん、ご自宅に家庭用の消火器はございますでしょうか?投稿者はまだそれ程必要だと思っていなかったのですが、とても乾燥しているこの冬に、火災のニュースが後を絶たず、自宅にもあった方が良いかなと考え始めていたところです🤔
▼家庭用消火器の必要性▼
家庭で火災が発生したら身を守るための行動が最優先ですが、キッチンやコンロでぼやが発生した時に、初期の段階で消火できれば延焼を防ぐことができます。大事に至らないで済むのです💡
火災の初期段階で延焼を抑えることができれば、ほかの住宅に火が燃え移ることや、近隣住民の命を守ることにもつながります。この初期消火を行う上で有効なのが家庭用消火器です🚒
ちなみにですが、東京消防庁のデータによると、消火器を使った初期消火成功率は約80%(簡易消火器具を含む)となっています。家庭用消火器が初期消火にいかに重要な役割を果たしているかが分かりますね🤔
家庭で起こりうる火災の種類
家庭で起こりうる火災は、以下のような種類があります。
- 紙や木材、布などが燃える「普通火災」
- コンロの消し忘れなどで起こる「コンロ火災」
- 電気コードなどで起こる「電気火災」
- 石油ストーブなどで起こる「ストーブ火災」
- たばこの不始末による「たばこ火災」
- 放火
住宅火災の原因としてもっとも多いのはコンロ火災で、次に多いのがたばこの火災、放火、ストーブ火災の順になっています。つまり家庭火災の多くは不注意によるものなのです⚠
家庭用消火器の種類
★粉末タイプ★
一般的な消火器と言われるのが、この粉末タイプです。
粉末(ABC)タイプは、A(普通)・B(油)・C(電気)火災など、あらゆる原因の出火にすぐれた消火能力を発揮します。
★液体タイプ★
液体タイプの消火器は、粉末タイプと比べ、消火後の片付けが楽という特徴があります。
冷却効果が高く、浸透率も高いので、再発火が起きにくいというメリットも。また、放射時間が長いので、落ち着いて消火ができます。
強化液タイプは揚げ油火災に向いており、キッチンでの設置がおすすめ。
★エアゾール・簡易タイプ★
エアゾールタイプは、油火災と一般的な火災の一部に対応しています。
揚げ油火災の初期消火、石油ストーブ、火の不始末によるごみ箱火災等の初期消火に有効な消火具ですので、キッチン、リビング、寝室に設置をおすすめします。
簡易タイプは油火災にかぶせるだけのシートも。小型で軽量の為、女性や年配の方も扱いやすいというメリットがありますが、大きな火災には向きません。
家庭用の消火器だと上記の3通りがあるようですね💡
投稿者の自宅ではストーブは使用しておらず、主人はタバコを吸っていますが電子タバコなので、タバコの不始末での火災は起きないと予想されます🤔上記の事をふまえて、投稿者の自宅ではキッチンに置けるような物が良いかなと思いました😳キッチンでの設置がオススメされている液体タイプの物をもうちょっとしっかり調べた上で購入しようと思いました✨
皆さんも【家庭用消火器点検の日】を機に、ご自宅での消火器の設置を検討してみてはいかがでしょうか。