青空とまでは言えませんが日差しが柔らかく、風も冷たくないのでとても過ごしやすいですね😊
5月並みの気温だそうでポカポカと温かいですよね🌞
この暖かい陽気に先日自宅のベランダに蜂が来ました🐝虫が怖い投稿者は外に洗濯物を干すのを諦めてしまいました😂そろそろ虫対策を色々しなくてはいけないなと思い知らされますね😢
皆さん、幸せホルモンって知っていますか?テレビなどでも聞いたことがありますが、そもそもどんなものなのか気になったので深堀してみました🔍
幸せホルモンとは
幸せホルモンと呼ばれている物には種類があります💡
■ポジティブで前向きな気分になる【セロトニン】
セロトニンは心のバランスを整えてくれる脳内物質のひとつで、心と身体を安定させ、幸せを感じやすくする働きを持つと言います。しっかり分泌されていると、ポジティブな気持ちが沸き上がって活動的になるうえに、アンチエイジングや直感力を高める効果もあり、ストレスの軽減や睡眠の質の向上作用が期待できます。
■家族や友人、恋人などといて楽しいなと感じる【オキシトシン】
オキシトシンは、分娩時に子宮の収縮を高めることで妊娠中の女性の陣痛を誘発したり、出産後は子宮の回復を促す働きを持っており、母乳を出すためのホルモンでもあります。 そのため妊娠出産時の女性特有のものと考えられていましたが、老若男女関係なく、全ての人に分泌されることが分かっています。
愛情や穏やかなふれ合いの中で生み出されるホルモンで、気の許せる相手であれば、対象は友達や同僚など家族以外でもOK。また、飼い主と愛犬が見つめ合うと、両者の脳内でオキシトシンが分泌されるとの事です。
■達成感や、やりがいを得ることで分泌される【ドーパミン】
ドーパミンは快楽物質とも呼ばれていて、楽しいことをしている時や目標を達成したとき、褒められたときなどに分泌されます。やる気を出してくれるのも役割の一つです。
ある行為でドーパミンが放出されて快感を得ると、脳がそれを学習して、再びその行為をしたくなります。さらに大きな快楽を得ようとして努力をするようになります。
上記で紹介した幸せホルモンは普段の生活で工夫することで自分でも作りだす事が出来るようです💡
幸せホルモンを作る方法
▼セロトニンの分泌UP方法▼
タンパク質をとる
アミノ酸の「トリプトファン」が材料になっているため、肉や魚、大豆製品などからタンパク質をしっかりとりましょう🐟
朝は太陽の光を浴びる
朝、太陽の光が脳の視交叉上核という部分に刺激が伝わることで、セロトニンの分泌が促されます。毎朝同じ時刻に太陽の光を浴びることが重要です。休日に寝坊していると体は不調を招きやすくなります🌞
リズム運動
朝に、リズムを刻むウォーキングやサイクリングなどといった運動をすると開始約5分でセロトニンの分泌が活性化されて、20~30分でピークを迎えます、そのため、リズム運動は、20~30分継続して行うのがおすすめです🏃🚲
▼オキシトシンの分泌UP方法▼
スキンシップを図る
家族やペット、パートナーなどとのスキンシップはオキシトシンが分泌されるといいます。
タッチケア
家族やペット以外でも、マッサージなどでも分泌が促進されるといいます。
グルーミング
人が一箇所に集まってコミュニケーションを楽しむことグルーミングといいます。コミュニケーションを通して分泌が促されます。
▼ドーパミンの分泌UP方法▼
目標を立てる
1日のうちで、仕事や家事に関する目標をいくつか設定してみる方法。
ひとつずつクリアできるよう意識して時間配分すれば、作業効率もモチベーションも同時にアップさせられます。
⚠注意点⚠
セロトニンやオキシトシンによる幸福が土台となってこそドーパミン的幸福が最高の幸福となります。不規則な生活で無理やり仕事を頑張って目標を達成したとしても、うつ病や依存症が出てしまう事も(パチンコ依存症、買い物依存症、ゲーム依存症、アルコール依存症など)。セロトニンの分泌を促して、生活リズムを整える方法を学び、健康という土台の幸せを手に入れましょう!
いかがでしょうか?【幸せホルモン】の作り方、意外と実践できそうなことが多いですね😊
日々の生活で幸せホルモンを分泌させ、ストレスを作らない一日を目指しましょう🤗✨