朝からどんよりと雲の多い一日ですね🌧夕方から雨が降る予報なので今日は早めにお散歩に行かなくてはいけないなと思っております🐕🏃💦
皆さん、洗濯物って何時に取り込みますか?ご近所を見渡してみると、お昼頃には取り込んでいるお家、ずっと干しっぱなしにしているお家など家庭によって様々ですよね🤔
お日様に当たって気持ち良く乾いた洗濯物をいつ取り込むのが正解なのか調べてみました🔍
取り込むのにベストな時間帯
ズバリ、正午過ぎがベスト!だそうです。
洗濯物を取り込むのに適した時間、それは正午から午後3時くらいが最適です。日光による日焼けが気になる、しかし夜露で湿気を気にするのも嫌ですよね。そのため、夜寝る前もしくは朝イチで洗濯をし、風通しの良いところに干すのがオススメとの事です。そして正午から午後3時くらいにかけて乾いた洗濯物を取り込むのが、衣類を傷めずに済む最も効率的な流れそだそうです。
《季節別》洗濯物の乾く時間の違い
先程、取り込むには15時までがベストとお伝えしましたが、洗濯物の乾きやすさは、天気・気温・湿度・風の有無などによって左右されるため、季節によって乾く時間に大きな差が出ます。ここでは春夏秋冬の季節別に、洗濯物が乾く時間の違いをまとめました。
▼春・秋は5時間前後▼
春は冬の寒さが和らぎ、日中になると暖かな陽気に包まれる日も多くなるため、朝9時頃に洗濯物を干せば、だいたい14~15時頃には乾く場合が多いようです。一方の秋も、夏ほど気温は上がらないものの、そのぶん湿度も低くなるため、秋晴れの日に干せばおよそ5時間前後で洗濯物を乾かすことができるようです✨
▼夏は2~3時間前後▼
気温の高い夏は水分が早く蒸発するため、朝に干したら昼頃にはもう乾いていたというケースも少なくありません。ただ、湿度が高くなる時期でもありますので、天気が悪く蒸し暑い日に部屋干しすると、乾くまでに時間がかかることもあります💧
▼冬は6時間前後▼
気温が低くなる冬は、たとえ天気が良い日でも洗濯物が乾きにくい傾向にあります💦特に冬場は厚手の洗濯物が増えるので、普段は外干しする家庭でも、部屋干しする割合が多くなるようです。
《最高気温別》洗濯物が乾く時間の違い
洗濯物が乾く時間は気温による影響が大きく、原則として気温が高くなるほど洗濯物も乾きやすくなります。ここでは一例として、最高気温別に洗濯物が乾く時間の違いをまとめました💡
▼最高気温28度以上は2~3時間前後▼
最高気温が28度以上になると、たとえ湿気が多い日でも、日差しがあれば2~3時間程度で洗濯物を乾かすことができます🌞
▼最高気温25度なら3~4時間前後▼
最高気温25度は、湿度がそれほど高くなければ、やや汗ばむくらいの気温です。日差しがあれば3~4時間程度で乾くので、朝に干せば昼過ぎには取り込むことも可能です。ただ、湿度が高い日やくもりの日には多少時間がかかることもあります。
▼最高気温20度なら5時間前後▼
最高気温20度の場合、洗濯物を干す朝の段階では気温が10度台までしか上がっていないので、洗濯物が乾くまでにやや時間がかかります。十分な日差しと風があれば、5時間かからずに乾くこともありますが、逆に天気が悪い日や風のない日はさらに時間がかかる可能性もあります。また、日が落ちてくると空気が湿気を帯びるようになるため、早めに取り込まないと衣類が湿ってしまうことがあるので要注意です。
▼最高気温15度以下なら6時間以上▼
最高気温が15度以下の日は、日中でも空気が冷たく、朝から洗濯物を干していても十分に乾かない可能性があります。日差しと風がある場合は薄手のものなら乾きますが、厚手のものは途中または最初から部屋干しして乾かした方がよいでしょう。
いかがでしょうか?よかったら洗濯物を干すとき、取り込むときの参考にしてみて下さい😊
明日は一日雨が降りそうなので浴室乾燥や除湿器、コインランドリーなどを賢く使っていきましょう✨