今日は朝から気持ちの良いお天気でしたね🌞お昼ごろになると風が強くなり、窓がキシキシと音を立てておりました🌀今日は南風らしく、風が強くてもとても暖かいですね😊
そろそろ屋上で作業している現場スタッフも暑さが厳しくなる季節が近づいてきましたね🥵
やっと春になったと思ったらもう夏が近づいてきていますね😱冬の間にエアコンを使っていなかった我が家は、半年間エアコンを動かしていなかったので、これから暑くなる夏に向けて試運転しなきゃな~と考えていたところ、なんと昨日はエアコン試運転の日だったようです。
ですが、試運転をするタイミングや、どの程度(何分くらい)動かしたらいいのかなど詳しい事は良く分からなかったので調べてみました🔍
エアコンの試運転の方法
▼事前確認▼
1.ブレーカーが「入」になっているか確認します。
エアコンが接続されている電源のブレーカーが「切」になっている場合は、「入」にしてください。
電源プラグをコンセントから抜いている場合は、コンセントに接続してください。
2.コンセントにホコリがたまっていないか確認しましょう。
電源プラグとコンセントの隙間にホコリがたまっていると、コンセント付近から発火する恐れがあります。(トラッキング火災)ホコリがたまっている場合は拭き取ってください。
3.室外の排水ホースを確認します。
以下のような場合は排水ホースから水が流れなくなり、室内機から水漏れが発生する可能性があります。
- 排水ホース先端にごみが詰まっている
- 排水ホース先端が持ち上がっている
- 排水ホースの先端がたまり水に浸かっている
上記のような状態の場合は、ごみを取り除いたり、水が流れるようにホースの位置を変えたりしてください。
4.リモコンの液晶画面が正しく表示されているか確認します。
電池の交換や、設定時間など正しく表示されているか確認しましょう。
5.フィルターが汚れていないか確認します。
フィルターが汚れていると、ホコリなどによりニオイが発生する場合がありますので、汚れている場合はフィルターを清掃するようにしましょう。
▼試運転の方法▼
1.最低設定温度で冷房運転を開始します。
運転モードを「冷房」に設定し、最低設定温度の16℃に下げて、約10分間運転します。
2.室内機の吹き出し口(送風口)から冷風が出ているか確認します。
冷風が出ない場合は電源を切り、本体の電源プラグをコンセントに差し込み直して、再度冷房運転をしてください。
3.室内機のランプが点滅していないか確認します。
タイマーランプや除湿ランプ・みはりランプ・お掃除ランプなど、点滅しているランプによってはエアコン本体に不具合が発生している可能性があります。
4.運転音に問題がないか確認します。
室内機からの異音、室外機からの異音、音の種類によって対処方法が異なります。
5.室内機から気になるニオイが出ていないか確認します。
試運転をしばらくおこなってから、室内機からニオイが出て気になる場合は、どんなニオイかにもよりますが、下記の様な対応を行います。
★カビやホコリなどのニオイ★
エアコンをしばらく使用していると、室内のチリやホコリ、生活臭などがエアコンに付着したり、カビが発生したりします。カビやホコリのにおいが気になる場合は、エアコンのお手入れをして改善するかお試し下さい。
掃除機やスポンジなどを使って、強い力を加えないようにしながらエアフィルターのほこりや汚れを取りのぞいてください。汚れがひどいときは中性洗剤で洗い、よくすすいでから室内干しをしてください。エアフィルターの取りはずしかたは機種によって異なるため、詳しくはお使いの機種の取扱説明書のお手入れの項目をご確認ください。
POINT⚠掃除機でごみを吸い取る場合は、吸引力が強すぎるとエアフィルターを傷めるおそれがありますので、弱めに設定してください。
★焦げ臭いニオイ★
エアコン内部に不具合が発生している可能性があります。火災のおそれがあるため、すぐにご使用を中止し、お買い上げの販売店または修理相談窓口に点検のご相談をしてください。
エアコンの試運転に最適な気温
夏のエアコン試運転指数
26℃以上…急いで実施
23~25℃…最適な時期
21~22℃…適した気温
20℃以下…不向き
今週はどの日に行っても問題なく試運転できそうですね💡
朝のうちに気温を確認し、お天気の良い日にでも試運転を行って、夏の準備に備えましょう🤗