今日も東京都江戸川区は朝から天気が優れず、雨雲レーダーを見ると弱い雨が降ったり止んだりしています🌂
雨が止むタイミングで愛犬のお散歩に行けたらなぁと考えております🐕天気が悪いのは今日までのようで、明日からはまた良いお天気になるようですね🌞今週は気温もかなり上がりそうなので、まだ暑さに慣れていないと思いますし、体調管理に気を付けましょうね。
調べたところによると今日はヨーグルトの日だそうです。投稿者の家では愛犬も少し食べるので常に常備していますし、ヨーグルトメーカーも家に置いてあるほどよく食べます😋なのでヨーグルトの日とはどんな日なのか調べてみました🔍
ヨーグルトの日
1845年のこの日、ヨーグルトを研究し、ヨーグルトが健康に良いと世界中に紹介したロシアの微生物学者イリヤ・メチニコフ博士(1845~1916年)が生まれました。
メチニコフ博士は、ブルガリアに長寿者が多いのはヨーグルトに含まれる乳酸菌のためであるということを突き止めたそうです。
また、1908年(明治41年)に免疫(食菌作用)に関する研究によりノーベル生理学・医学賞を受賞したとの事です。個性が強く、少し変わった科学者だったため、「科学の魔王」というあだ名が付けられていたようです。
記念日は、食品・一般用医薬品メーカーであり、「明治ブルガリアヨーグルト」を製造・販売する明治乳業株式会社(現:株式会社明治)が制定しました。一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
「明治ブルガリアヨーグルト」は、1970年(昭和45年)に開催された大阪万博の「ブルガリア館」で同社のスタッフがプレーンヨーグルトを試食し、感銘を受けたことがきっかけとなり開発が始まりました。「本場の味」を再現するために、何度もヨーロッパへ足を運び、持ち帰ったサンプルを研究し、試作を重ねたとの事です。
翌1971年(昭和46年)に日本最初のプレーンヨーグルトとして「明治プレーンヨーグルト」が発売されました。そして、1973年(昭和48年)に「ブルガリア」の国名を商品名に使用することをブルガリア政府から正式に許可され、「明治ブルガリアヨーグルト」に名称が変更されました。現在では、日本国内のヨーグルト市場の3割を占めるトップブランドとなっています👏
ヨーグルトでアイスを作ろう🍨
これから暑くなる日にオススメなのがヨーグルトで作るアイスです🍨
毎日のようにアイスを食べていた時期があったのですが、さすがに身体が心配になり、ヘルシーなアイスはないかと考えていました。
フルーツを凍らすのも良いけどお値段がするのと、満足感を得られなかったので、大好きなヨーグルトでアイスが作れないか調べてみたところ、ヨーグルトを凍らすだけで美味しく食べられることを知り、試したのが始まりでした💡
作り方はとても簡単です😊
保存容器にヨーグルトを入れて凍らすだけです。
一緒に缶詰のフルーツも入れると更に美味しいのですが、ヨーグルトのうまみを存分に味わうには、ハチミツやお砂糖を入れて混ぜたものを凍らすだけでもとても美味しくなります🤤
調べたところによると、生クリームを混ぜると濃厚で美味しくなるようなので、今回は生クリーム入りのヨーグルトアイスの作り方をご紹介致します🤗
ハチミツヨーグルトアイスのレシピ
材料[4人分]
プレーンヨーグルト(無糖)…200g
生クリーム…200ml
はちみつ…40g
作り方
- 生クリームをボウルに入れ、泡だて器で八分立てに泡立てます。
- ヨーグルトとはちみつを加え泡だて器で混ぜ合わせます。
- バットに流し入れラップをし、冷凍庫で2時間以上冷やし固めます。 途中、1〜2回取り出してスプーンでかき混ぜます。
- 冷凍庫から取り出し、お皿に盛り付けお好みでフルーツやナッツをトッピングして出来上がりです。
POINT
バットは浅めで大きいものを使うと、冷凍庫で冷やす時間が短縮できるようです
途中でかき混ぜることで、空気を含み口当たりが良くなります。
こちらのレシピははちみつを使用しておりますので1歳未満(乳幼児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください⚠
いかがでしょうか?糖質や脂質が気になる方は、ハチミツをラカントに替えたり、生クリームを入れずヨーグルトを凍らすだけでも美味しく食べれると思います。今回調べてみたところ、クリームチーズを混ぜたり、カスピ海ヨーグルトを使ったりと様々なレシピがありました💡
少しでも気になった方は【ヨーグルトアイス】で検索してみて下さい😊✨