今日の東京都江戸川区はここ数日にしては涼しい一日となりました。朝から風がヒンヤリしていて窓を開けているだけで室内はとても気持ちが良いです😊雲は少し多いですが、陽もしっかり出ていてとても過ごしやすいです✨
今日のブログでは最近暑くなってきたので、身体の中から冷やしてくれるような飲み物を調べてみました🔍
これから夏本番となり、外出中や外での作業時の水分補給にどんな飲み物がオススメか書いていきます✨
ひんやりが気持ち良い☆体を冷やす飲み物
体を温める飲み物に比べて「よくないもの」と扱われがちですが、夏の暑い時期に飲むのは理にかなっていますし、熱中症の時にも強い味方になります💪
- 水…常温でも体は冷えると言われています
- 緑茶…不発酵茶のため
- 麦茶…原料の大麦は体を冷やす働きがあります
- スポーツドリンク…砂糖が体を冷やします
- 牛乳…白いものは体を冷やすとされています
- 豆乳…牛乳と同じく白い飲み物です
- コーヒー…飲みすぎると体を冷やすものの、適量なら血行促進の効果もあり
- ジュース…南国の甘いフルーツは体を冷やすと言われています
水~スポーツドリンクに関しては、コンビニでも簡単に購入する事が出来ますし、スポーツをしてたくさん汗をかいた時に飲みたくなる飲み物ですよね。
個人的に緑茶が好きで冬でもよく飲んでいたのですが、身体を冷やす飲み物だったのですね💦
今後、夏にはたくさん飲むようにして、冬は飲む量を控えるようにしようと思いました😖
温める飲み物と冷やす飲み物《見分けるポイント》
身体を冷やす飲み物を覚えてしまえば一番ですが、「あれ、この飲み物はどっちだったけ?」となることもありますよね。
そんな時のために、温める物、冷やす物の見分けるポイントも知っておくと困る事はありませんよね😊
- 発酵しているものは温める/不発酵は冷やす
- 色が濃い物(赤・黒・黄色)は温める/色が薄い物(白)は冷やす
- 原料が米の飲み物は温める/大麦は冷やす
- 寒い地域で育った原料は温める/熱い地域で育った原料は冷やす
例外もあるようなのであくまで大まかな判断方法としておきましょう💡
ホットでも身体は冷える⁉
寒い日に暖かいお茶やコーヒーを飲みたくなることもありますよね。ですが、気をつけたいのは『ホットで飲む=体が温まる』というわけではない点です。
先述した通り、緑茶や牛乳は体を冷やす飲み物です。熱い緑茶やホットミルクにしたからといってその性質が変わるわけではないので、体が温まったと感じるのは一時的なものになります。ホットコーヒーはカフェインが血行を促進する働きがあるので、適量なら体も温まりますが、1日に何杯も飲むと体は冷えてしまいます。
例えば、冷房で冷えた身体を温めたい時などは緑茶や牛乳、コーヒーは避けるようにしましょう。
ホットやアイスにかかわらず、性質によって身体を冷やすか温めるかが変わるとの事なので、外出中に身体を冷やしたい時に飲む物と、室内の冷房などで冷えた身体を温めたい時に飲む物はしっかりと見極めて選ぶと良さそうですね✨
お出かけ中・お仕事中の水分補給の目安にしてみてください🤗