今日の東京都江戸川区は深夜から続く雨が弱く振っていましたが、お昼前には雨風がとても強い時間もありましたね☔
お昼以降から天候は回復し、15時頃には雨が止んでいたので愛犬とお散歩に行ってきました🐕
家を出た直後はまだ雲も分厚く、とても寒く感じましたが、段々と雲が晴れ、帰ってくる頃には寒さは一切感じませんでした。
明日も午前中は曇り模様ですが、午後は晴れてくるようです🌞お洗濯物もばっちり乾きそうですね😊
初めて挑戦する料理を作るときに、レシピサイトで検索し、レシピを見ながら作っていると「ひとつまみ」や「少々」と出てきますよね。
何となくで「ひとつまみ」はこんなもんかな?「少々」はこんなもんかな?と作っていましたが、気になったのでこれを機に調べてみる事にしました🔍
「ひとつまみ」と「少々」の違い
「ひとつまみ」と「少々」は、どちらも計量スプーンではかるほどではないくらいのごく少量を示す表現です。塩や砂糖、こしょうなどのサラサラとした調味料をはかる際に使われます。
両方とも指先でつまんではかりますが、使い方や分量に以下のような違いがあります。
【ひとつまみ】
料理の味付けや塩もみ、食材を茹でるときの色出しなどに使われる表現。
親指と人差し指、中指の3本の指先で自然につまんだ分量で、目安は大豆1粒分ほどです。
小さじ1/5〜1/6程度の量で、塩だと約0.6〜1gにあたります。
【少々】
料理の味付けや下味をつけるとき、料理の仕上げにも使われる表現。
親指と人差し指の2本の指先で自然につまんだ分量で、目安は小豆1粒分ほどです。
小さじ1/8程度の量で、塩だと約0.3〜0.6gにあたります。
これで簡単!「ひとつまみ」と「少々」の覚え方
「ひとつまみ」と「少々」を覚える際は、使う指の数と文字数を合わせて覚えると簡単。
「ひとつまみ」は「つ・ま・み」で3文字なので、3本の指でつまむと覚えます。ただし、3本の指でガバッとつまむとたくさん取れてしまうため、あくまでも「軽く」つまむことを忘れないようにしましょう。
「少々」は「少・々」で2文字なので、2本の指でつまむと覚えておきましょう。
それに併せて「ひとつまみ」は「少々」よりも多いことも覚えておくと、料理の下準備や味付けなどに役立ちます。
これで料理中につまづく事はなくなりそうですね🎵
お子さんとの料理中に教えてあげる時や、料理ビギナーの方はぜひ参考にしてみて下さいね🧂