バスケットボールのポジションの役割

今日の東京都江戸川区は昨日までの雨が止み、朝からムシムシとまとわりつくような暑さになっています🥵こうも湿度が高いと熱中症になるリスクも上がるのでしっかりと水分補給を心掛けましょう⚠

 

皆さん「スラムダンク」って知っていますか?原作は週刊少年ジャンプでバスケットボールを題材にした連載漫画でした。「スラムダンク」は漫画以外にもアニメに映画にととても人気があり、私が学生の頃はよく夏休みに再放送されていたのを覚えています。
投稿者はバスケ部だったこともあり「スラムダンク」は漫画・アニメどちらも何回も繰り返し見てきました。

そんな「スラムダンク」ですが2022年に映画が公開されています。すでに上映は終了していますが、最近Netflixでの配信がスタートしました。スラムダンクファンとして一度は見ておかなきゃとなんとなく見始めたのですが、あの頃の気持ちや胸の湧きたつような感覚を思い出し、結末を知っているにも関わらず家で観ながら応援していました😂(笑)
今年の夏にはパリで開催されるオリンピックに日本代表チームが出場しますし、自宅付近のバスケットボールのハーフコートは毎日賑わっています。以前にもましてバスケットボール人口が増えている事を体感しています🏀

そこで、今後テレビでバスケットボールの試合を見る際に楽しめるようどのポジションがどんな役割をしているのか今日のブログで紹介していこうと思います。

 

各ポジションの役割

汚い手書きで申し訳ありません🙇‍♀️💦

バスケットボールのポジションは5つ

バスケットボールのポジションは5つあり、それぞれ以下のように分かれています。

  • ポイントガード(PG)
  • シューティングガード(SG)
  • スモールフォワード(SF)
  • パワーフォワード(PF)
  • センター(C)

バスケットゴールを背中にした時に半円になっているのですが、真ん中の頂点にいるプレイヤーがPG(ポイントガード)、PGの左隣にいるのがSG(シューティングガード)、右隣がSF(スモールフォワード)、フリースローラインの台形の左側にいるのがPF(パワーフォワード)、反対の右側にいるのがC(センター)となります。

PG(ポイントガード)の役割

ポイントガード(Point Guard)は主にバックコートからのボール運びや、攻守でフォーメーションの指示を出し、パスの配給役などを担うことが多いポジションです。

チームの司令塔として攻守に試合を読む力、チームを牽引するリーダーシップが求められると言えます。英語を略したPGと表記されることもあり、リードガードと呼ばれることもあります。

ポイントガードの代表的な選手には、1980年代にレイカーズで一世を風靡したマジック・ジョンソン、90年代にジャズの黄金時代を築いたジョン・ストックトン、2000年代序盤にネッツを2年連続NBAファイナルに導いたジェイソン・キッド、“ポイントゴッド”のニックネームを持つクリス・ポールらがいます。漫画『スラムダンク』では宮城リョータ、牧紳一らがポイントガードを務めています。

SG(シューティングガード)の役割

シューティングガード(Shooting Guard)とは、3ポイントシュートなどのアウトサイドからのシュートや、ドライブから得点を奪う役割を担うことの多いポジションです。ポイントガードのボール運びやパス配給などを助ける役割も担います。

チームの得点源になることが多いため、得点能力に優れていることが求められるポジションでもあります。英語を略したSGと表記されることもあり、セカンドガードと呼ばれることもあります。

シューティングガードの代表的な選手には、1990年代にブルズで2度のスリーピートを達成した“バスケの神様”マイケル・ジョーダンや、2000年代にレイカーズを5度の優勝に導いたコービー・ブライアント、NBA歴代最高の3ポイントシューターの1人にも数えられ、セルティックスなどで活躍したレイ・アレン、“ビアード(髭)”の愛称で知られるジェームズ・ハーデンらがいます。『スラムダンク』では三井寿、神宗一郎らがシューティングガードを務めています。

SF(スモールフォワード)の役割

スモールフォワード(Small Forward)とは、ペイント内などのインサイド、3ポイントラインの外側などのアウトサイドの両方で得点を奪う役割を担う選手です。

攻守にオールラウンドな役割を任されることが多く、パワーフォワードや、シューティングガードも兼任できる選手が多いことも特徴の一つと言えます。英語を略したSFと表記されることもあり、シューティングフォワードと呼ばれることもあります。

スモールフォワードの代表的な選手には、1970年代に“ドクターJ(Dr.J)”の愛称で一世を風靡し、76ersなどで活躍したジュリアス・アービング、80年代にセルティックスで活躍したラリー・バード、ジョーダンとともにブルズの黄金期を築いたスコッティー・ピッペン、ウォリアーズで2年連続優勝を達成したケビン・デュラントらがいます。『スラムダンク』では流川楓、仙道彰らがスモールフォワードを務めています。

PF(パワーフォワード)の役割

パワーフォワード(Power Forward)とは、ミドルレンジやゴール下での得点を主な役割とする選手です。相手と競り合いながらリバウンドを確実に奪うことも求められます。

フィジカルの強さを生かしたプレーでゴール下でのプレーを優位に進めることが重要なため、スモールフォワードよりも体格のいい選手が務めることが多いと言えます。現代ではアウトサイドからの得点力も求められるポジションです。英語を略したPFと表記されることもあります。

パワーフォワードの代表的な選手には、ジャズなどで活躍したカール・マローン、サンズなどで活躍したチャールズ・バークレー、ブルズなどで活躍したデニス・ロッドマンがおり、1990年代にしのぎを削りました。日本人として初めてドラフト1巡目指名を受けた八村も主にこのポジションでプレーしています。『スラムダンク』では桜木花道、福田吉兆らがパワーフォワードを務めています。

C(センター)の役割

センター(Center)とは、主にゴール下などのインサイドで得点を奪う役割を担う選手です。守備では「リムプロテクター」として自陣ゴールを守る役割も担います。

高身長の選手が務めることが多く、ポストプレーも重要な役割のひとつです。英語を略したCと表記されることもあります。ピボットマンと呼ばれることもあります。

センターの代表的な選手には、1950年代と60年代にセルティックスの黄金時代を築いたビル・ラッセル、60年代に類い稀な得点能力でリーグを席巻したウィルト・チェンバレン、70年代にレイカーズなどで活躍し、必殺技“スカイフック”でも知られたカリーム・アブドゥル=ジャバー、90年代後半から2000年代にレイカーズなどで活躍したシャキール・オニール、2021年と2022年に2年連続MVPを受賞したニコラ・ヨキッチらがいます。『スラムダンク』では赤木剛憲、河田雅史らがセンターを務めています。

 

いかがでしょうか。こうしてそれぞれのポジションの役割が分かるとその人がどんな動きをしていて、何が得意なのかが良く分かり、さらにバスケットボールの観戦を楽しむ事が出来るようになると思います🏀
投稿者は身長も器用さもなかったのでSG(シューティングガード)として3ポイントシュートやミドルシュートの練習をひたすらにやっていた事を思い出しました😊今月はバスケットボールの試合もあるので時間の合う方は観戦してみて下さいね🎵

 


 

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