今日の東京都江戸川区は朝は気持ち良く晴れていましたが、午後からはだんだんと雲が増え、この後夕方から雨が降ってくるようです☔結構降りそうなのでお帰りの際は足元に十分ご注意下さい⚠
最近やっと少しずつ涼しくなってきた気がします。最高気温が35℃まで届く日がやーっと減ってきましたよね。真夏のピークがやっと落ち着いたと思ったら、愛犬とのお散歩中に「あれ?なんか痒い…あ!蚊に刺されてる!」と気付く事がしばしば…😞投稿者はまだそこまで刺されていませんでしたが、O型の主人は1時間のお散歩で5箇所くらい蚊に刺されていました😂
蚊って投稿者が小学生の時には真夏になるとそこら中にいるような気がしていましたが、最近は違う気がします🤔
蚊が出現しやすいのっていつなのでしょう。調べてみる事にしました🔍
実は秋まで注意が必要⚠
蚊といえば夏!というイメージですよね。ですが実は、蚊の吸血活動は、夏にとどまりません⚠場合によっては、その前後、春や秋のほうが刺されやすいのだそうです。
というのも、蚊の活動が活発になるのは、アカイエカでは25度、ヒトスジシマカでは25~30度。アカイエカは30度、ヒトスジシマカは35度を超えると、死ぬ可能性もあるそうです。死に至らずとも、適温を超えると活動自体が減るため、最高気温35度前後が当たり前となっているここ数年の日本において「真夏は刺されるリスクがとくに高い」ということにはならないそうです。
一方、アカイエカとチカイエカは、もともと真夏の前後に多く発生する蚊です。また、ヒトスジシマカは、真夏の朝夕に活発に活動・吸血しますが、春や秋には昼間が活動の適温になることも多く、刺されるリスクも思いのほか高くなると考えられているようです。
秋にも必須!蚊よけ対策
蚊に刺されると、かゆくて辛いのは言うまでもありません。しかし、それ以上に問題となるのは、蚊による吸血が伝染病を媒介し、命も落としかねない危険性をはらんでいるということです。蚊が媒介する病気には「マラリア」「デング熱」「日本脳炎」「ウエストナイルウイルス」「フィラリア」などがあります。
地球温暖化や国際化によって、以前はなかった伝染病に国内で感染するという状況も起きています。まもなく秋本番。アウトドアの季節がやってきます。日中、屋外レジャーを思い切り楽しめるよう、蚊から身を守るポイントをいくつか紹介します。
いつまで対策したら良いの?
気温が25度~35度の間は、対策が必要です。地域によりますが3月~10月ころまでは対策することをオススメします。
どうやって対策したらいいの?
蚊の発生源を絶つ
蚊の数が減れば、当然刺されるリスクは低くなります。蚊はわずかな水たまりでも産卵するので、下水溝や古タイヤ、空き缶などの水たまりをなくしていくことで、発生数を減らすことができます。また、駆除剤を使ったり、ボウフラを捕食する虫や魚を利用したりすることで、幼虫のうちに退治することもできます。駆除剤の使用は、環境などにも十分配慮しましょう。
蚊が近寄りにくくする
家の中に入らないよう網戸をしっかり閉めたり、蚊帳を張ったりすることをオススメします。さらに外出時には、長袖・長ズボンなどの衣類で物理的にシャットアウトする、室内外で殺虫・忌避剤を置いたり蚊取り線香を炊いたりする、忌避剤を肌や衣類につける・携帯するなどの方法があります。線香を含め、忌避剤の成分は、合成のものと天然由来のものがあります。効果のレベルや身体への影響などを考慮し、成分を把握したうえで選ぶのがオススメだそうです。
また、蚊は二酸化炭素の密度が高いところや、周辺より温度の高いところに向かう習性があります。そのため、ビールの摂取後や運動後は、より忌避策を強化することが大切です。子供は大人より体温が高いので、つねに気をつけましょう。
いかがでしょうか。驚きましたが、これからの季節が一番蚊が活発化する時期なのですね😲10月頃までは気温が25℃まで行くことが多いので虫よけスプレーなどを使いながらしっかり対策していきましょう🦟