今日も朝からスッキリと晴れていますが、午後には曇ってくるようですね⛅
ここ数日は肌寒く感じていましたが、今日は都内で最高気温26℃の予想となっており、久しぶりに暑く感じる日となりそうですね😵
急に気温が上がるので現場でお仕事をされている方は十分に水分補給をし、熱中症対策をしっかり行いましょう⚠
朝起きてすぐに飲む飲み物として、白湯が良いとよく耳にしますよね🤔
なぜ白湯が良いのか、そして白湯とお湯では何が違うのか調べてみました🔍
朝に白湯が良い理由
人は夜寝ている間にコップ1杯分以上の汗をかくといわれています。ですが睡眠中は水分補給ができないため、体は軽い脱水状態をおこし、血液もドロドロなので詰まりやすくなっているとの事です。
この状態は血栓症である脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす可能性があるとの事です。とても怖いですよね😱💦
なので、朝起きてからの水分補給はすごく大切という事が良く分かりますね。その水分ですが、起き抜けの胃腸に負担をかけないためにも温かいものが良いそうです。その点、白湯は胃や腸などの内臓を優しく温めて全身の血行をよくしてくれます。体が温まると消化器官の働きも活発になり、溜まっている老廃物の排泄も促すそうです。
朝ごはんと一緒に牛乳や豆乳を飲む人も多いと思いますが、これらのたんぱく質も良いそうです。寝ていた胃腸を優しく刺激して排泄を促してくれるとの事です。
いかがでしょうか?起きてからまず飲むものとして、白湯が良いと言われている理由がよく分かりましたね💡
白湯とお湯の違い
白湯を飲んだ方が良いという事はよく分かりましたが、そもそも白湯とお湯って何が違うのでしょう🤔
白湯を飲んでいるつもりでお湯を飲んでいたら効果は違うのだろうか?調べてみました。
《白湯》
- 定義:水を沸騰させ続けて不純物を除去したもの
- 温度:90度以上
- 煮沸:あり
《お湯》
- 定義:水を温めたもの
- 温度:40度以上
- 煮沸:なし
白湯は沸騰させたお湯のことを言うそうです。水を沸騰させ続けて煮沸し、不純物を除去したものになります。一方で、水を40度以上まで温めたもののことをお湯と呼びますが、沸騰させるという決まりはないようです。
白湯は沸騰することで残留塩素やトリハロメタンなどの物質が除去されるので、口当たりが柔らかいのが特徴です。お湯の場合は必ずしも沸騰させる必要がないため、水道水を使用する場合は不純物が含まれたままになることもあります。
という事は、沸かしたお湯に熱すぎるからと水を足していた投稿者は不純物の含まれた物を飲んでいたことになり、白湯の充分な効果を得られていなかったという事になりそうですね😂
白湯とお湯の違いも理解できましたし、明日からは朝白湯生活をしてみようと思います🍵