午前中は暑いほどに気温が上がり、晴れ間も出ていましたが、午後には雲が増え雨が降り始めましたね☔
このブログを書いているのは午後4時前ですが、雷もひどく鳴っています⚡
さて、今週末は母の日ですね🌸投稿者は今週末行くのが難しそうだったので、先週のうちに門前仲町の美味しいどら焼きを手に両家へ伺いました💡
今日のブログでは、母の日の由来や歴史について書いていこうと思います。
母の日はいつ?
毎年、母の日は5月の2週目の日曜日になります。ゴールデンウィークがあけてすぐの5月の初旬~中旬頃です。温かく過ごしやすい春の季節にやってきます🌷
母の日は、毎年5月第2日曜日という事は決まっていますが、毎年日付や曜日が変わるため、「母の日っていつだっけ?」となってしまいますよね。うっかりしていると「母の日が終わっちゃった」なんてこともありますので、注意が必要です⚠
今年は2023年の5月14日(日)なのでお忘れないようお気を付け下さい💡
母の日のはじまり🌸
5月の第2日曜日は「母の日」。
誰もが知っている行事ですが、母の日を祝う習慣はどのようにして生まれたかご存じでしょうか。
その起源には諸説ありますが、よく知られているのは”100年ほど前のアメリカ・ウェストヴァージニア州で、アンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するため、1908年5月10日にグラフトンの教会で白いカーネーションを配ったのが始まり”だそうです。
この風習は1910年、ウェストヴァージニア州の知事が5月第2日曜日を母の日にすると宣言し、やがてアメリカ全土に広まっていき、1914年には5月の第2日曜日が「母の日」と制定されました。
ちなみに、日本で初めて母の日のイベントが行われたのは明治末期頃。1915年(大正4年)には教会で お祝いの行事が催されるようになり、徐々に民間に広まっていったと伝えられています。
母の日は、長い歴史の中でカーネーションを贈る日と定着していますが、日頃の母の苦労をいたわり母へ感謝を表す日でもあります。
お花やお菓子であれば、今からでも簡単にご用意できると思います。コロナ禍になってから中々会いに行くことが出来ていなかったので、顔を見せるだけでも、とても喜んでもらえると思います😊✨
犬好きな投稿者の母は愛犬に会えるのを毎回とても楽しみにしているので、短い時間でも合わせてあげる事が出来て良かったです🤗
お時間のある方はぜひ今週末に実家へ出向き、お母さんへの感謝の気持ちを伝えてみて下さいね✨