豆乳にはどんな効果があるの?

今日も東京都江戸川区は昨日に引続き真夏日となっております。午前中はすでに30℃を超えていましたね💦
さすがの暑さにエアコンと扇風機をつけました😅
東京都心で5月に30℃を超えるのは19年振りだそうです。明日の雨でまた気温は少し下がりそうですが、今年は電気代が怖いですね😂

昨日は熱中症の症状を訴えて搬送された方も多いようなので、無理せずにエアコンを使ったり、身体を中から冷やすような食べ物や飲み物を摂って暑さ対策していきましょう⚠

 

”豆乳は健康に良い”ってよく聞きますよね?私も身体に良い物だという事は分かっているのですが、何がそんなに良くて、どのような効果があるのか理解できていなかったので、効果や効能を調べてみました🔍

 

豆乳に期待できる効果・効能

ダイエット効果
豆乳にはコレステロールや中性脂肪など、血液中の余分な脂質を流してくれるサポニンという栄養素が含まれているようです。豆乳を飲むと、サポニンによる肥満防止の効果が期待できます。
また、痩せやすい体を作るために欠かせないたんぱく質も豊富です。動物性のたんぱく質に比べ、低カロリーで基礎代謝を高くするはたらきがあるので、ダイエットのサポートにもなりますよ。

便秘対策
豆乳に含まれるオリゴ糖は、ビフィズス菌や乳酸菌の栄養源となり、善玉菌を増やすはたらきがあります。善玉菌が増えると腸壁が刺激され、お通じがよくなるため、便秘体質の改善につながるとの事です。

アンチエイジング効果
前述したサポニンはダイエットのサポートになるだけでなく、抗酸化作用のはたらきもあります。動脈硬化や体の酸化、つまり老化を予防してくれるのです。また、ビタミンEにも抗酸化作用があり、肌や髪のハリやツヤを保ってくれると言われています。豆乳にはビタミンEも含まれているので、肌や髪のアンチエイジング効果も期待できるようです。

女性ホルモンの働きをサポート
豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)に似た構造をしているため、代替ホルモンとして排卵や月経、乳腺などの機能や、女性らしい体づくりのサポートをしてくれると言われています。このことから、ホルモンに依存すると考えられている乳がんなどの予防にも効果が期待されています。

 

オススメの飲むタイミング

特に決まったタイミングはありませんが、期待する効果によって飲むタイミングを選ぶことで、効果を感じやすくなる可能性があります。例えばダイエットのサポートとして豆乳を取り入れる場合は、食事の前に飲むと満腹中枢が刺激され、食べ過ぎ防止になります。また起床後に飲めば、整腸作用による便秘解消が期待できますよ。

 

飲みすぎ注意

女性にメリットだらけの豆乳ですが、飲み過ぎには注意しましょう⚠イソフラボンの過剰摂取は女性ホルモンのバランスを崩すことになりかねません。バランスが崩れてしまうと、かえって肌荒れを起こしたり生理不順になってしまう可能性があるとの事です😖
豆乳に含まれる大豆イソフラボンの一日摂取目安量の上限は70~75mgと言われており、豆乳の量に換算すると約280~300g。コップで1杯半ほどの量になります。毎日飲むことに問題はありませんが、適度な量に留めておきましょう💡

 

調整豆乳と無調整豆乳の違い

調整豆乳と無調整豆乳の違いについては、JAS規格で明確な違いが定義づけられています。簡単にまとめると、無調整豆乳は大豆固形分が8%以上で大豆のみを原料として作られたもの。一方の調整豆乳は、大豆固形分が6%以上で、無調整豆乳に砂糖などを加えて飲みやすく加工したものを指します。

そのため無調整豆乳の方が大豆の風味が強く、苦味を感じることもあります。どちらも調理に使えますが、無調整豆乳の方が加熱したときに分離しやすいため、スープなどには調整豆乳を使った方が口当たりもよく仕上がるようです。

 

いかがでしょうか?改めて調べてみると、女性には嬉しい効果がたくさんありましたね😊
牛乳を豆乳に替えるなど工夫して適度に取り入れると健康的な体への近道となりそうですね✨
タンパク質の不足を感じている方は豆乳でプロテインを割ることもオススメとの事です👏
気になった方は試してみて下さいね🎵

 


 

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